2014年06月19日

【フリーの保育士とは?担任を持たなくても成長できるチャンス】

フリー保育士とは、園で担任を持たない保育士のことです。 フリーの保育士に求められることは、人が足りないクラスや担任の補佐、雑多業務から保育の質を上げていく重要な役割が存在します。

保育士として働いている方に、とっては馴染みのあるフリーの保育士。
保育業界に疎い方は、この言葉を深く知らない方もいらっしゃるかもしれません。

それだけ聞くと、担任が無いなんて、まだ未熟とみられているんじゃないの?
と不安に思われる方もいるかも入れません。
ですが、そうではないんです。
フリーの保育士というのは、園にとってはすごく重要なポジションです。

本日は、フリーの保育士が保育園にどういった事を求められているのかを特集します。



◆フリー保育士の基本的なお仕事

フリー保育士のお仕事内容は、人が足りないクラスに入ったり、様々な雑用をしたりと、補佐的な役割が主です。 たとえば担任の先生がお休みの時に入る等、
困ったときの助っ人的な部分があります。
ですが、雑用部分を押し付けるためにフリーがいるわけではありません。



◆フリー保育士の立ち位置と意味合い

新人さんにフリーの保育士を任せるときは、 「担任を任せられないから」
ではなく、
「いろんな保育方法を学んでほしいから」
という意味合いが強いです。
他の保育士さんのお仕事を見るというのは勉強になりますし、
良い悪いを見極め、成長してほしいという面が大きいのです、
雑用等もそう、たとえば備品の整理なんかも、
経験している人としていない人で、発注が必要なとき等に差が出ます。 とにかくいろんな経験がしたい、という方には
フリーの保育士は絶交のポジションです。



◆フリーのもう一つの仕事

フリー保育士の役割には、もう一つ重要な意味があります。 それは、「保育を共有すること」です。

子どもと保育士の関係は良好か?
ただ押し付けるだけの保育になっているか?
保育士の保育内容は正しくなされているか?

などなど、担任外という客観的な立ち位置から
そのクラスを見て、保育を評価し、改善する。

これが絶対的に必要なのです。
どのような内容の保育を行っているのか、
まさにそれを共有し、保育の質を上げていくためにフリー保育士は存在します。
保育士という同じ立場から、自然と改善を促し導けるのが、良い面です。
フリー保育士は、園にとって重要な事だというのがお分かり頂けたと思います。