2014年11月18日

【シリーズ】海外の育児行政 No.9 ノルウェーの女性:仕事と出産と

皆様

こんばんは。ハカセです。

本日は、ノルウェーの女性が仕事と出産について両立していること、それを応援する国の仕組みついてお話をします。

 

ノルウェーの育児休暇は夫婦合わせて47週間(およそ11ヶ月)で、その間の給料は、なんと100%保障されます!そしてそのうちの12週間(およそ3ヶ月)は夫のみが取得できる仕組みになっています。

 

しかし、これだけ休むとそもそも職場に本当に戻れるのか??という不安、当然ありますよね?なんとノルウェーでは法律で、育児休暇を理由とした降格や減給処分は法律で禁じられています。だから、皆さん大手を振って休暇を取得するのだそうです。

 

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さらに驚いた事に、国を挙げて「学生ママ」を応援しています。学生ママとは、その名の通り、学生時代に子供を産む方の事。日本だと「ええ!?」となってしまいますが、キャンパス内に学生ママ専用の保育所が設けられていたり、専用のアパートがあったりと学生ママに対する手厚いバックアップ体勢も整っています。

 

学生時代に産んでおけば、社会に出てから出産によってキャリアを中断されることもない。ノルウェーでは学費の全てが無料(その代わり消費税が25%ですが)なので、学生のときに産んでおいた方が有利と考えられているのだそうです。

 

さらに、子持ちで就職!?なんて日本では想像が付きづらいですが、ノルウェーでは上記の通り女性達はかなり計画的に出産を考えていて、子持ちの女性は逆にこういう計画的なところが、仕事もきっとしっかり考えてやってくれるだろうという判断になり、就職にも有利!なのだそうです。(@ω@;)はわー!何から何まで違うのね。。

 

いやー、世界は広いですね。日本も頑張れ!