2015年01月22日

女性にも多い「早食い」は肥満の原因に!?

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こんにちは。保育士バンク!編集部です。

保育士さんは毎日大忙し。
子ども達のお昼寝の時間など、ちょっとした合間に急いでお昼ご飯を食べなくてはなりません。
職場で早食いの習慣がついてしまうのは「保育士あるある」ですよね!

でも、知らず知らずのうちにプライベートでも「早食い」をしていませんか?

女子会に行っても、男性と食事をした時も先に自分が食べ終わってしまってちょっと気まずい...

もし普段から早食いの習慣がついている方は、「肥満」の危険が高まっているかも!?

今日は「早食い」の健康リスクについてご紹介します。

●一番恐ろしいのが...肥満!!

 ・満腹にならないので、過食の原因に

物を噛んで食べると、脳内のヒスタミンなどの神経伝達ホルモンが分泌されます。
これは満腹中枢を刺激して食欲を抑える働きがあります(=お腹一杯、と感じる)

このホルモン作用には食べ始めて20分程の時間が掛かります。

つまり、立て続けに食べてしまうと脳が満腹だと感じる前に食べ過ぎてしまうんです!


・血糖値の急上昇も

食事によって血糖値は上昇するものですが、
同時に血糖値を下げる「インスリン」というホルモンが分泌されて健康を保っています。

ですが、早く食べ過ぎるとインスリン分泌が追いつかず、血糖値が高くなりがちになります。

またこのインスリンには脂肪細胞の分解を抑える働きがある為、分泌量が増える=脂肪が溜まり太る、という事に!

ダブルで肥満の危険があったんですね!

●消化不良で負担が掛かる

・咀嚼が不十分に

十分噛み砕いて飲み込まないと食べ物の消化が遅れて、消化器官に負担が掛かってしまう事は何となくご存知かと思います。

実は「早食い」は身体が無意識に焦っている状態です。
食事より次の予定を優先して動いていると交感神経が興奮して、心臓や筋肉に血液を送る様に指示します。

すると胃腸が血液不足となり、消化活動が弱くなってしまうんです!

栄養吸収も十分に出来ず、下痢などの症状を引き起こしてしまいます。

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★よく噛んで、ゆっくり食べる!基本を大切に♪

☆しっかり噛む!

基本中の基本ですが、「よく噛む事」「時間を掛けて食べる事」を意識すれば大丈夫です!
理想的なのは一口あたり平均30回程度の咀嚼です。

また、きのこ・海藻・食物繊維が多い野菜など噛み応えのある食材を料理に使いましょう。

唾液を分泌させて、十分やわらかくなってから飲み込んでください!

早食い癖のある方は食事にタイマーセットしておくとおすすめ!

最初は5分から始めて、少しずつ伸ばして20分まで出来るとベストです。

☆ゆっくり食べる!

こちらのポイントを意識すれば早食い防止になります♪

・一口食べたら、箸をおく

・食卓に熱い料理を出す(自然とゆっくり冷まして食べられます)

・時間のかかる食べ物をとる(カニ・エビなどの甲殻類、貝類、魚など)

・麺類の啜り食べ、汁物など一気に流し込む食べ方をしないようにする

・外食で一皿で済む料理(カレー・パスタ・丼物など)を食べ過ぎない様にする。品数が多い和食がおすすめ!


いかがでしたか?忙しい保育士さんですが、プライベートはゆっくりした食事を意識すれば大丈夫です!

おしゃべりを挟んだり、適度にゆとりをもって食事を楽しみましょう♪