2015年03月05日

お出かけシーズンに◇車酔いのメカニズムと防止方法

保育士の皆さん、こんにちは!保育士バンク!編集部です。

もうすぐ春休みシーズンですね!新学期に入った後はゴールデンウイークもありますし、

いよいよお出かけシーズンの到来!という感じですね☆

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車でお出かけすると、子どもに付き物なのが【車酔い】。

私も子どもの頃はどこに行くにも車酔いをしていたので、車酔いの辛さはよくわかります。

また子どもながらに、いつも自分が気持ち悪くなると停車してもらって悪いなあとも思っていました。

大人になるにつれて車酔いの頻度は減りましたが、子どもの車酔いに何か良い防止手立てはあるのでしょうか。そもそも、なぜ車酔いは起こるのでしょうか。

◇そもそもの車酔いの原因は?!◇

車酔いのメカニズムは乗物の揺れ・特に不規則な加速・減速の反復が内耳の三半規管や前庭を刺激することによって起こる自律神経系の病的反応です。

ただ、メンタル面での問題も多く、車酔いをする子どもの91%が車に乗った途端に気持ち悪くなる"途端酔い"の経験がある」と感じているのです。

一方、回答した子どもの親に「子どもが車酔いするシーン」を聞いたところ、「坂道や曲り道、山道など車の振動が多い時」との回答が67.7%を占めており、子どもの"途端酔い"に気づいていた親はわずか17%だったのです。坂道や曲り道はむしろ楽しんでいる子どもも多く、では一体何が影響しているのでしょうか。

途端酔いをする子どもたちに話を聞いたところ、「車のニオイが気持ち悪い」との声が多く寄せられました。

中でもエアコンを付けた時のニオイ、もともとのニオイと芳香剤が混ざったニオイ、芳香剤や香水のニオイ、など子どもはなかなか敏感な様子です。

◇車酔い防止対策と、なってしまった時の応急対処法◇

車酔いはメンタル面の影響が大きいため、対策としては車酔いの経験がニオイによって呼び起されるのを防ぐのがとても効果的です。

子どもの意見から考えるとニオイを芳香剤でごまかすよりも、しっかりと元から消臭するのが良さそうです。

車内の空気を頻繁に入れ替え、なるべくタバコや香水などニオイの残るものは置かないように気を付けましょう。

また、ニオイに気を付けていても車酔いになってしまった場合には、以下のような方法で乗り切りましょう!

指を噛む!

(約15秒間隔で、噛んだりやめたりを繰り返すと、痛みの感覚が酔いを起こす感覚より早く脳に伝わるため、酔いが治まります)

・チョコレートや梅干しを食べる!

(チョコレートは血糖値が上昇することにより、脳が覚醒され酔いが軽減されます。

梅干しは大量の唾液が出ることによって、三半規管のバランスが整えられるのです。)

・サングラスをかける!

(サングラスをかけると視界が悪くなるので脳の混乱を防ぐことが出来ます)

 

簡単に試せそうなものはありましたか?

敏感な子どものためにも、出来ることから初めていきましょう♪