2015年04月09日

子どもを守るために...保育士さんの為の事故対策1~2歳

保育士の皆さんこんにちは!保育士バンク!編集部です。

保育士さんが普段から一番気を付けていることが「子どもたちの安全面」だと思います。

大人にとっては何でもないようなことが、子どもにとっては脅威になることがありますので、どんな時も気を抜けないですよね・・・。

また、赤ちゃんは身の回りのもの全てに興味を持ちますが、危険を察知する能力がありませんので、保育士さんやお母さんが事故防止の認識を深めることが必要です。

以前、赤ちゃんにとっての危険をお伝えしました。

 ★子どもを守るために...保育士さんの為の事故対策0~1歳

http://www.hoikushibank.com/column/2015/04/1-3.html

 

今日は1~2歳児にとって日常生活で特に危険な場面をさらに詳しくご紹介したいと思います。

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(1)  転落(ソファーやベッド)
赤ちゃんは成長するにつれ寝返りの頻度が増え、突然転落することがあります。
特に高い場所が危険となりますので、ソファーやベッドなどに赤ちゃん一人にすることはないように気を付けましょう!

 

(2)  窒息(フカフカの枕やブランケット)
赤ちゃんが自分で頭を起こすことが出来ないうちは、フカフカの枕やブランケットは危ないです。ベッドの周りにぬいぐるみなどの柔らかいものを置くのも、窒息の要因となりますので、ベッドの周りは整理しておきましょう。

 

(3)  窒息(ビニール袋)
赤ちゃんの大好きなビニール袋も口や鼻に張り付いてしまうと窒息の可能性があります。使った後はすぐに折りたたんで片づけるようにしましょう。

 

 

(4)  誤飲(タバコ)
なんでも口に入れたがる時期です。危険なものは赤ちゃんの手の届かないところ、見えないところで保管しましょう。

 

(5)  やけど(アイロン)
赤ちゃんは何でも触りたがります。特にコードのような長いものは好きなので、アイロンのコードは引っ張ってしまうので大変危険です。

 

(6)  やけど(テーブルクロス)
熱い飲み物など、赤ちゃんが届かない高いテーブルに置いているつもりでも、テーブルクロスを引っ張ってしまい落下してしまう事故が発生しています。

 

(7)  やけど(台所)
赤ちゃんは昨日まで手が届かなかったものが、ある日いきなり届くようになります。取っ手の部分は奥に向けるなど、手が届きにくくなる工夫をしましょう。

 

(8)  やけど(ストーブ)
ストーブはタイプにもよりますが、転倒などの恐れもあるので基本的に危険です。柵などで囲い近づけないようにしておきましょう。

 

(9)  やけど(ポット)
安全ロックをしていても転倒したら熱湯が出てしまいますし、近くに置いておくのは危険です。また、湯沸し中の蒸気も高温のため危険ですので気を付けましょう。

 

(10)溺水(お風呂)
建物の中でも水の事故は少なくありません。
お風呂場の鍵は閉めるか、水をためておかないように意識しましょう。

 

(11)転落(階段)
階段からの転落は骨折や頭部打撲など大きな事故を招きます。
ハイハイが出来るようになる前までには階段の上下に安全柵を設けましょう。

 

(12)交通事故(自転車)
チャイルドシートは赤ちゃんの年齢に合ったものを使用しましょう。
ベルトでしっかりと固定し、正しい使い方を守りましょう。

 

(13)切傷(ハサミやカッター)
赤ちゃんは刃物が危険なものだとは認識できません。
近くに置いてあれば握ってみたり、振り回してみたりしてしまいますので、使った後は必ず手の届かないところにしまいましょう。


子どもたちの安全を守れるのは、周りの大人だけです。十分注意していきましょう!