2015年04月26日

過干渉な保育にならない為に...言ってはいけない言葉

こんにちは!保育士バンク!編集部です。

 

早いもので4月の最後の日曜日となりました。来週からはGWが始まりますね!

新しい保育園で働き始めた保育士さんも、少しずつ環境に慣れてきた頃でしょうか。

 

子ども達とも毎日たくさんお話ししたり、遊んだりして保育士さんとの絆も芽生えてくる頃だと思います♪

 

保護者からお預かりした大切な子ども達を大事に育てていきたい...という想いはとても大切ですが、ついつい過保護になってしまったりしていませんか?子どものやりたい事を制限すぎてしまうと、却って子どもの成長の妨げとなってしまうこともあります!

 

今日は過保護にならない為のNGワードをご紹介します。

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●「仲良く遊ぼうね」と念を押す

 

おもちゃの取り合いになったり、喧嘩にならない様、良かれと思ってつい言ってしまいがちな言葉ですね。

でもそれを続けてしまうと、徐々に衝突や失敗を恐れて消極的な子どもになってしまいます。

 

なので、口出しせずにそっと見守り、少しくらい喧嘩をしても放っておく位の気持ちで大丈夫です!子ども同士のいさかいや様々な出来事を経験する事で社会性を身につけていきます。

自分の力で解決方法見つけて乗り越えられるように、大人は手を出しすぎないようにしましょう。

 

もし相手をなぐる、噛みつくなど行動がエスカレートしたら保育士さんの出番ですが、どちらか一方の肩を持たない様気を付けましょう。

 

「○○くんも○○くんもこのおもちゃが欲しかったんだね。でも叩くことはいけないことだから、"かしてー"って言ってみよう?」

 

などと、叱るのではなくお手本や解決を教えてあげましょう。

 

 

●「危ないからダメ」とすぐに止める

 

ちょっと高い場所に登ったら「危ないから下りてきなさーい」、転ぶ前から「転ばないようにね」「危ないからダメだよ」など...

 

危険から守る事は大切ですが、大人が行動を決めてしまうと子どもが自分で危険な状況を判断できなくなってしまいます。ちょっと擦りむいたって平気!という位に構えておきましょう。

 

自分で失敗したり、痛い思いを経験すると「あの場所か飛び降りると痛いけど、ここなら大丈夫」などと身体感覚でわかるようになってきます。

 

 

●「汚いからやめようねー」と叱る

 

地面に手をつけたり、土に触ったりして服が汚れる...これらをいちいち注意してしまうのは過保護!ちゃんと洗濯すれば大概の汚れは落ちます。もし、長い時間土やゴミをいじっていたら、

「おててが汚れちゃってばい菌さんがいっぱいいるから、きれいきれいしようねー」

と、分かりやすく手を自分で洗う事を教えてあげましょう。

 

 

●直ぐに助け船を出す

 

子どもが自分で靴を履いたり、服を着ようとしている所にすぐ手を出してしまっていませんか?

自分の力でやろうとしている所に「手伝ってあげないと上手く出来ないから」と決めつけてしまう事は子どもの意欲をどんどん減らしています!

 

やがて「私がやらなくても大人がやってくれるからいいの」と思い込んでしまい、一人で何も出来ない、自信の無い子どもになってしまいます。。。

大人から見て小さな出来事でも、自分だけで何か出来た!ということは大きな達成感があって、とても大切なことです。

 

 

いかがでしたか?些細なことに敏感になりすぎないよう、子どものやる気や行動力を大切にしてあげましょう♪