2015年05月01日

新学期の試練!人見知りの子にどう接する?

こんにちは!保育士バンク編集部です。

 

新学期が始まってそろそろ1か月。

 

子どもたちにも名前を覚えてもらって、だんだんと仲良くなってきた頃...。

 

この時期に保育士さんを悩ませるのが「人見知りの子」の存在です。

 

 

 

●何もしてないのに、どうして泣くの?!

 

何もしていないのに、泣いたり逃げたり...。

 

お見送りやお迎え時、ママにぴったりくっついて見向きもしない子もちらほら...。

 

 

 

新任の先生なら1度は、この試練に直面して

 

ショックを受けたことがあるのではないでしょうか?

 

でも大丈夫。

 

人見知りは、その子がちゃんと成長している証拠でもあるんです。

 

 

 

●人見知りは成長のあかし

 

人見知りの子が多くみられるのは、1歳児のクラスです。

 

これは、人見知りが生後6か月〜1歳くらいに始まるから。

 

平均的には8か月くらいから始まる子が多いようです。

 

 

 

だから、0歳時クラスからの担任の先生には懐いていても、

 

初めて会った1歳時クラスの担任には見向きもしない...なんてことも。

 

 

 

「自分に悪いところがあるのかな?」と悩んでしまいますが、

 

まずはこの時期の子どもはそういうもの、と

 

割り切ることが大切です。

 

 

 

そもそも人見知りは、脳が発達して「知っている人」と「知らない人」を区別できるようになることから始まると言われています。

 

知らない人=怖いという気持ちは、

 

「知っている人」=安心できるという気持ちの裏返し。

 

優しく受け止めてあげる努力が必要です。

 

 

 

 

 

●まずは焦らず

 

人見知りの子の担当になったら、まずは焦らないこと。

 

こどもが「この人は怖くない」「守ってくれる」と理解するまで、

 

根気よく笑顔で接しましょう。

 

何かする時には必ず声をかけてあげて。

 

すぐに結果が出なくても大丈夫。子どもは徐々に、受け入れてくれます。

 

 

 

 

 

●大逆転の必殺技?!

 

それでもなかなか懐いてくれない...そんなときは必殺技の出番。

 

子どもが懐いているママや先輩保育士の力を借りましょう。

 

 

 

この時期の子どもは、ママや身近な人を通して

 

相手が敵なのか味方なのかを判断しています。

 

見知った人が笑顔で楽しそうに接していれば、その人のことを「味方」とみなすのです。

 

子どもが懐いている人に

 

「○○先生だよ」「とても優しいよ」とアピールしてもらいましょう!

 

 

 

 

 

●これはやっちゃダメ

 

子どもの方から関心を示してきたら、絶好のチャンス!

 

それまでは避け過ぎず、近づきすぎず笑顔で接することを心がけましょう。

 

 

 

「泣かせたらどうしよう?」とビクビクしながら

 

無理に近づいても、子どもは敏感にその気持ちを察します。

 

自然体で明るい先生なら、子どもの方から関心を持つはずです。

 

 

 

一番避けるべきなのは、人懐っこい子にばかり構って

 

人見知りの子を避けること。

 

いつまでたっても仲良くなれず、お互いに苦手意識を持ってしまうと

 

修復には長い時間がかかってしまうことも...。

 

 

 

 

 

●見守り続けたその先に...

 

新学期最初の試練で、腰が引けてしまいがちですが

 

時間が解決してくれると信じて、自然体でいることを心がけて。

 

 

 

人見知りの期間は、長くは続きません。

 

その子の方から「先生!」と駆け寄ってきてくれる日が必ずやって来ますよ♪

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