2015年05月15日

子ども同士の関係性を深める言葉かけ

こんにちは!保育士バンク!編集部です。

 

保育園で子ども達みーんな毎日楽しく遊んでる...と思いきや、

 

「それ使っちゃだめ!!」

「そこ通んないで!」

「お水くんできて!」

 

などと周りがびっくりするような、強い命令口調でしゃべる子はいませんか?

お友達も怖がるから止めさせたいですが、なかなか注意しただけで理解できる物ではありません。

 

今日はそんな時の為の「子ども同士の関係性をを深める言葉かけ」をご紹介します。

 

 

●大人の口調を真似ている?!

 

まず一番のNGワードは「どうしてそんな言い方するの?」という物。

子どもは悪気があってキツイ言葉を使っている訳ではありません。

 

日常生活で聞きなれた言葉や、周りの大人の口調を真似て言葉を覚えていきます。その子にとっては「当たり前の物」と思っている為、注意されても何が悪いのかが分かりません。

 

またそれらの言葉に影響されて「自分と同じ立場の子の前では思い通りにしたい」と無意識に感じて態度に出てしまう事も考えられます。

まずは子どもには思いやりにあふれた優しい言葉を聞かせましょう。

 

 

●お友達の気持ちを理解する手助けを

 

それでは、実際に子どもが強い言葉を使ってしまった時の対処法をご紹介します。

 

例えば「その線路とおっちゃダメ!!」とお友達に言ったら...

 

「○○ちゃん、お友達びっくりしちゃったよ」

 

「○○ちゃんに強く言われて、こわかったんだね」

 

まずは友達の様子を知らせて自分が発した言葉がどんな影響を出したのか、などを気付かせて

自分の言葉について改めて考えられるようにしましょう。

 

 

「次は線路に気を付けてって優しく言おうね」

 

その上で、どの様に話せばちゃんと自分の気持ちが伝わるのかを一緒に考えていきます。

そうして、少しずつ相手の気持ちを考えながら話せるように導いてあげる事が大切です!

 

いかがでしたか?

 

「優しい言葉を聞きなれる事」は子どもの成長にとても大切なものなので、「ごめんなさい」や「お願いを聞いてくれてありがとう」など、子どもが穏やかな気持ちになる言葉を意識的にかけましょう♪