2015年05月20日

"暑さ指数"チェックで熱中症予防!

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こんにちは!保育士バンク!編集部です。

 

梅雨入り前ですが、もう初夏の様に暑い日が続きますね!

保育園でも水遊びや外遊びがより楽しくなってくる時期となりました。

 

毎年夏になると怖いのが熱中症や夏場に発生する事故。

日頃から親子で「約束」を作ったり、予防を心掛けておいて、しっかり危険から守りましょう。

 

●毎年多発する熱中症

 

夏に一番多い事故が「熱中症」によるものです。

猛暑日の様な急激に温度が上がる日に熱中症に掛かる人が急増します。

 

激しい運動をしたり、暑い場所にいて汗を大量にかいている時に発症する病気で、

人体は汗をかくことで熱を放出し体温調節を行いますが、

急激に大量の汗をかくと脱水状態となってしまいます。

 

体の水分が無くなると汗がだせなくなり、体に熱がこもって体温がどんどん上昇してしまいます。

 

炎天下で発生するイメージが大きいですが、熱のこもった室内でも多発しますので注意しなければなりません。

 

 

★暑さ指数を毎日チェックしよう

 

熱中症対策としてとっても役に立つのが「暑さ指数」です。

環境省が発表している物で、こちらをチェックする事で外の危険度を知る事が出来ます。

 

 

・暑さ指数とは?

 

熱中症予防を目的として1954年にアメリカで提案された指標です。

摂氏度(℃)として表示されますが、気温とは異なります。

 

人の体の熱収支に関わる「湿度」・「気温」・「輻射(ふくしゃ)熱」の3つから計算される数値で、

この数値が高いほど熱中症患者の発生数が増加します。

 

・日常生活における指針

 

注意(31℃以上)...一般的に危険は少ない。激しい運動や作業をする時は注意

警戒(25~28℃)...運動や作業をする際は十分な休息を定期的にはさむ

厳重警戒(28~31℃)...外出時は炎天下を避けて、室内でも気温の上昇に注意

危険(31℃以上)...外出は極力避けて、涼しい室内で過ごす

 

 

環境省HPで随時更新されていますので、是非チェックしてみて下さい。

 

環境省熱中予防情報サイト

http://www.wbgt.env.go.jp/

 

 

●水の事故は身近で危険!

 

次に多いのが海や川での水難事故です。

夏休みのお出かけに人気のレジャースポットですが、

アクシデントが起こるとあっという間に重大な事故に繋がるという、非常に怖いケースです。

 

・小さな子どもだけで水場に近づけない!

 

子どもはまだ泳ぐことが出来ない上に、着衣水泳は大人でも困難な物です。

一瞬目を離した隙に転落したり、流れにさらわれて命にかかわる事故に発展してしまいます。

 

行楽地はもちろん、帰省先、家の周囲など川・池・湖・海などがある場所には決して小さな子だけで遊びに行かせないようにしましょう。

公園などで水遊びをしている時も目を離してはいけません!

水深10㎝でも溺れる危険性があります。

 

 

●帰宅時間を守る

夏は日が長くなるので、午後7時を過ぎてもまだ明るいです。

まだ日が出ているからと言ってズルズル遊ばせてしまうと、遊びに夢中になって次第に帰宅時間を忘れてしまいます。

例え明るくても、夜になると不審者の出没など犯罪に巻き込まれる危険性は高まります。

 

必ず出かける前にどこで誰と遊ぶのかを家族に伝えたり、アラーム付きの時計を持たせて

「午後○時」には帰る、などと日頃から親子で約束した時間を守るように徹底しましょう。

誰もいないときには親の携帯に連絡するなど、子どもが「誰と、何処に出かけたのか」を把握できる方法を決めておくことが大切です。

 

せっかくの夏休み、楽しいお出かけを台無しにしないよう親子で気を付けましょう!