2015年10月23日

「ゴミ分別ゲーム」でエコ学習

わたしたちは豊かな日常生活を送るために、地球上の多くの天然資源やエネルギーを消費しています。

その結果、緑豊かな自然環境は日々破壊され、地球温暖化などの解決するためにとてつもない時間が必要な問題も引き起こされています。

また毎日大量のゴミも発生し、それを処理するためにもまた膨大な天然資源が消費されます。

わたしたちの子どもが大人になるころには世界人口はさらに20億人増加し90億人を超えると予想されています。

このような生活は果たしていつまで続けられるでしょうか?

 

そこで必要となってくるのが、今の子どもたちに対する"環境のしつけ"です。

幼児期のうちから、「ものは大切にする」「使えるものは再利用する」「もったいない」といった精神を育んでいこうというわけです。

そこで今回ご紹介するのは「ゴミ分別ゲーム」です。

あそびを通して、楽しみながら、お友達と競争しながら、自然に、資源や環境について意識できるようになっています。あれしちゃダメ、こうしなさい、といった押し付けでは、きっとうまくいかないですからね。

ではあそび方を説明していきます。

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あそび方

1.子どもたちの身の回りにある、ペットボトル、ジュースびん、おかしの袋、壊れたおもちゃ、紙袋、くつなど10種類ぐらいを用意して、それぞれに"もえる""もえない""しげん"のラベルを貼って、透明なゴミ袋に入れておきます。

 

2.もえるゴミ、もえないゴミ、しげんゴミと書いた段ボールを用意します。

 

3.班ごとにゴミ袋を持って、全部のゴミを分別して最初にゴールした班が勝ちです。

 

<ポイント>

  • ゴミの分別ルールは、現在住んでいる自治体のルールに合わせておくと良いでしょう。
  • しげんゴミの箱に入ったペットボトルなどは、工作に利用するなどして、再利用できることを教えます。 

 

ゴミ分別ゲームいかがでしたか?

たかがゴミ分別、されどゴミ分別。子どもたちにとっては、日頃ぽいぽいとゴミは捨てるものであって、使うものではありませんよね。地球上の限られた"しげん"を大事に使い、まだ使えるものは再利用する。ゴミになってしまうような無駄なものは買わない。三つ子の魂百まで。小さいうちからエコな暮らしを実践することで、それが当たり前の未来がやってくるはずです。

 

保育士バンクでは、自然や環境学習に力を入れている保育園や幼稚園を多数ご紹介しています。保育士や幼稚園教諭を目指している方は是非活用してみて下さいね。