2015年11月09日

かわいいペープサート集♪

「ペープサート」とは人形劇の一つ。 保育士さんには欠かせないアイテムの1つです。 絵本のお話はもちろん、行事の由来を分かりやすく説明するときなど、様々な場面で役立ちます。
子ども達にお大人気のペープサートの魅力を見直してみましょう。

ペープサート

●紙と棒で作る紙人形劇の由来は?

ペープサートは平面人形のひとつで、日本で生まれた「うちわ型人形劇」です。

2枚の紙に登場人物を描いて中心に竹串をはさんで貼りあわせ、絵の周りをうちわ型に切り抜きます。

人形をすーっと動かしたり、

くるっとひっくり返して表情を変えると園児たちも大喜びです。

簡単に作れるものでありながら物語の展開に合わせて色々な使い方が出来るのが魅力です。

由来は1948年頃に児童文化財として誕生しました。

「ペープサート」という名前は「paper puppet theater」(ペーパー・パペット・シアター)=紙人形劇

を短くした造語で、ペープサート作家兼実演家の第一人者永柴孝堂氏(1909~1984)が命名したそうです。

永柴氏が子どもの頃街頭で見た「立絵」の手法を児童文化財として活かしたい、

という想いから新しい「ペープサート」という絵人形劇が生まれました。

永柴氏の見事な人形劇は子どもから大人まで幅広く人気となり、

今日の保育教材として欠かせないものとなっています。

●"簡単に色んな人形が作れる"のが魅力①

紙と棒で出来るので工夫次第でいろんな人形が作れるのがペープサートの魅力です。

どんな物語でペープサートを使うかをまずは決めましょう。

キャラクターを決めるときは表情の変化がわかりやすいものを選ぶといいですね。
同一人物の表情を2パターン書いて組み合わせたり、前姿と後姿を組み合わせたり、工夫次第でいろいろ楽しめます。

切り抜く絵は、裏表を同じ大きさにしておきます。
絵をカラーコピーして使用してもいいでしょう。

キャラクターの形を表は黒で影の様に塗りつぶし、
裏に正解のキャラクターを書きます。
「これは誰だ~?」とクイズ形式で使用するのもオススメです。

ペープサート

●クルクルまわして使う!のが魅力②

表と裏にそれぞれ半分にしたキャラクターを書きます。 ゆっくりと表裏を見せながら
「これだーれだ?」とクイズを出します。
園児たちがそれぞれに答えを言った後、

これな~んだ?

「正解は~♪」
クルクルとペープサートを回して正解を見せます。