2015年11月20日

親子チャレンジ!秋の"ソトあそび"

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都市化による遊び場の減少、習い事や幼児教室通いによる遊ぶ時間の減少、少子化による遊び相手の減少。今の子どもたちは、子ども同士の遊びに必要な「空間・時間・仲間」を手に入れることがとても難しくなっている現状があります。

 

このような環境下、子どもたちが自由に駆け回る"ソトあそび""自然あそび"の経験は少なくなり、知らず知らずのうちに遊びから得ていた、「豊かな感性」や「運動能力」、「友達との付き合い方」など、その後の人生を形成する生きるために必要な力を育む機会が失われつつあります。果たして本当にこのままで良いのでしょうか?

 

そこで今回は子どもの成長・発達には欠かせない"ソトあそび"について、親子や少人数でも楽しく遊べるあそびをまとめてみました。是非参考にしてみてください。

 

ドングリ拾い競争

<遊び方1>

ドングリをたくさん拾った方が勝ち

<遊び方2>

一番大きなドングリを拾った方が勝ち

<遊び方3>

たくさん拾ったドングリの重さが一番重い方が勝ち

 

この遊びのポイントは、ドングリを拾いながら、長さ・重さといった数量の概念も一緒に学ぶことができることです。

 

落ち葉のお布団

<遊び方>

1、落ち葉がたくさん積もっている公園などに出かけます。

2、ふかふかの落ち葉の上に寝転び、さらに体の上にも落ち葉をのせます。

(上下長袖の服を着用。顔だけ外に出します)

3、落ち葉にくるまれながら自然の音や匂いを感じます。

 

この遊びは五感を刺激するあそびです。全身落ち葉にくるまれるというワイルドな体験は、かつて人間が持っていた野生の感覚を刺激しそうです。

 

森の鬼ごっこ

<遊び方>

1、じゃんけんで鬼を決めます。

2、鬼が数を数える間に、子は森の中を逃げます。

3、鬼がタッチしたら、鬼と子が入れ替わります。

 

この遊びのポイントは、とにかく自然の中を駆け回ること。ふかふかしたクローバーや落ち葉の上、木の根っこが露出したごつごつした地面、舗装された道路を走るよりも体力やバランス感覚が必要になってきます。

 

バッタ捕り競争

<遊び方>

1、野原、草むらに出かけます。

2、できれば虫捕りあみを使わずにバッタを捕ります。

3、捕ったバッタの大きさを測って競います。

 

虫捕りといえば、ここはやっぱりお父さんの出番。日頃なかなか遊ぶ機会がない父と子のコミュニケーションにもなりますし、真剣なまなざしで虫捕りするカッコイイお父さんの姿は、お子さんに良い影響を与えるはずです。

 

保育士バンクでは、子どもたちにのびのびとした環境を与え、ソトあそび、自然あそびを重視する保育園や幼稚園を多数ご紹介しています。保育士や幼稚園教諭を目指している方は是非活用してみて下さいね。