2015年12月16日

朝の保育園、子どもが泣いて登園して来たら・・・

入園当初は新しい環境に馴染めず、保護者と離れる時に泣き出してしまう子どもは少なくありません。保護者側もそのような状況だと、見送るのは本当にせつないものです。
保育者は、保護者が安心して見送ることが出来るように、上手に子どもの気持ちを受け止めてあげましょう!

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上手に切り上げましょう

子どもが泣き止まないからといって、別れを惜しんでいては子どもにとっても余計につらくなるもの。「ママは○○したら、○○ちゃんを迎えに来るからね」と約束事を作るなど、見通しがつくような言葉をかけるようにして、上手に切り上げましょう。

 

愛情確認してから別れた方がいい場合も 

不安や寂しい気持ちを自分でどうしていいかわからず、泣いてしまう子どもは多くいます。

保護者としっかり抱き合って愛情を確認してから、別れた方がいい場合もあります。

 

気持ちが落ち着くまでそばにいてあげよう 

話しかけながら抱っこをしていると落ち着く子、ひとしきり泣くと気が済む子など、子どものそばにいて、状況を良くみながら対応していきましょう。

 

気持ちの切り替えを上手に促しましょう 

なかなか泣き止まない子には楽しい遊びを提案したり、少しでも気が紛れるように促しましょう。慣れてくると少しずつ友達にも関心を持つようになるので、友達と一緒に楽しいことが出来る環境作りをしましょう。

 

泣き止んだ後もフォローしましょう 

一時的に泣き止んでも、まだ不安な気持ちを抱えている子どももいます。気にかけて、笑顔で接してあげましょう。

 

友達に協力してもらいましょう 

みんなより遅れてしまったことで、場にとけ込めずに泣いている時は、仲良しの友達に協力してもらい、誘い出してもらいましょう。

 

約束事を作ってみましょう 

環境に慣れたりと、泣かずに登園できるようになればいいのですが、ちょっと自信のない子には、「明日は一緒に○○しようね」と楽しい約束事を作るといいですね。

 

子どもが常に一緒にいる保護者と離れるのが不安になったり、寂しくなるのは当然のことですが、保育士は保育に関するプロです。「お母さん、私たちに任せてください!」と胸を張ってバトンタッチしてもらいましょう。帰る時の子どもの笑顔で、結果は証明してくれますよ