2015年12月29日

子どもと一緒に造形遊びを楽しもう!

子どもは手指が発達し、物をつかめるようになると、興味を持った色々なものに関わろうとします。

紙をくしゃくしゃにして破ったり、丸めたり、またクレパスでお絵かきをしたりと、創作意欲が芽生えてくるので、作品を作ることにこだわらず、遊びの時間として一緒に楽しめるようにしていきたいですね。

                                                                                      

上手に言葉がけをしよう

お絵かきをし始めた時は、積極的に言葉をかけてみましょう。

「たくさん色をつかったね」「これは○○かな?上手に描けたね」

など、一緒に楽しむことを心がけたり、描いたものが何かに見えてきたら、

「○○みたいだね!」

とイメージを膨らませたり、遊びを広げたりしましょう。

 

身近な素材で楽しもう

紙なら、破ったり、ぐちゃぐちゃしたり、粘土や土なら丸めたり、重ねたりして、

素材ごとの特徴や感触の違いを確かめたりして、楽しみながら遊びましょう。

 

自然とのふれあいを楽しもう

散歩の機会などに、自然のものを集めて持ち帰り、創作遊びに利用しましょう。

葉っぱやドングリなど、季節ごとに楽しめる素材の違いを楽しく学べるようにするのもいいですね。

 

子どもの想い、イメージを伝えよう 

子どもは何かをイメージして創作しています。

保育者は、子どもの創作に寄り添い、気持ちを聞いたり、様子を写真に撮ったりしておくといいですね。

保護者の方にも様子を伝えやすくなります。

 

保育者のひと工夫で 

「ちゃんと何を作ったかがわかるようにしよう」など、作品の出来を気にせず、子どもが楽しんで作ることを優先しましょう。

また、色んな人が見る機会がある時は、保育者がちょっとサポートして作品を仕上げてあげるといいですね。

 

子どもと一緒に、想像力の可能性を広げよう! 

子どもは発想が豊かで、好奇心旺盛です。

あくまでも子どもの自主性を大切に、ありのままの姿を受け止め、一緒に楽しむことを心がけましょう。

五感に響く体験は、保育の原点です。

知識では得られない、様々な体験を楽しめるよう、保育者が上手にサポートできるといいですね。