2016年01月06日

ケンカがはじまったら・・・見守りと共感が大切!

おもちゃの取り合いや、思い通りにならずに泣き出す子どもたち。。。

子ども同士のケンカは心の成長の証!と言うものの、まだ上手にコミュニケーションができない子どもたちとどう接するのか、保育士さんも手を焼くことがありますよね。。

基本的にはしっかり見守ることが大切ですが、具体的な対処の仕方について、考えていきましょう。

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・まずは子どもに任せて見守りましょう


口ゲンカの場合は、様子を見守りましょう。子ども同士で折り合いをつけられることもあります。ただ、手を出し始めたり、ひとりの子に集中しているな、と感じたら助け舟を出してあげましょう。

 

・お互いの気持ちをじっくり聞きましょう

 

「どうしたの?」とまずは子どもたちの言い分を聞きましょう。聞いてあげることで、「自分のことをわかってくれる」と安心し、気持ちが落ち着いてくることもあります。

 

・気持ちを受け止めてあげましょう

 

状況を聞くことが出来たら、「そうか、○○○だったんだね。」と子どもの気持ちに寄り添って言葉を返してあげましょう。しっかり受け止めてあげることで、興奮もひと段落。徐々に相手の気持ちを理解しようという気持ちになってきます。大切なのは、どちらかの味方をするのではなく、双方の言い分を尊重してあげることです。

 

・解決策は子どもたちにゆだねましょう

 

「それはやっちゃいけないんだよ」などと決めつけるのではなく、「これはやってもいいことなのかな?」「どうすればよかった?」など、子どもたちが解決策を見つけられるような問いかけをしましょう。回答に合わせて、子どもたちが考えるきっかけになるような質問を

してあげるといいですね。

 

・すぐに仲裁した方がいいケンカ

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ケガや事故などにつながりそうなケンカはすぐに仲裁に入りましょう。

下記のような場合も注意しましょう。

■複数対ひとりになっている場合

■ケガにつながる殴り合いやつかみ合い

■子どもが助けを求めている場合

■相手を傷つける暴言を吐いた場合

 

・ケンカは成長のチャンス!ただ仲裁のタイミングを見逃さずに。

ケンカは相手の気持ちを理解し、社会性を育てるチャンスでもありますが、

「ココで」の仲裁のタイミングを見極めるのも大切です。

根気よく関わり解決に導くことで、子どもだけでなく、保育士としても成長するきっかけになりますね!前向きに向き合っていきましょう。