2016年01月13日

保育園でのクラス活動開始!きちんと座ってもらうには?

子ども達の登園が終わり、みんなが揃ったら、まずは出席調べ。
ここから、保育園でのクラス活動の開始です!

でも、登園したばかりで落ち着きのない子ども達。
きちんとイスに座ってくれなかったり、保育士さんのお話にも集中してくれないこともありますよね。

そこで今回は、「きちんと座ってもらう」ための工夫を紹介します!

なるべく自発的に座ってもらおう

入園当初や新学期が始まったばかりの場合は、保育士さんが見本になるようにきちんとイスを並べておきます。

その後は徐々に子ども達にも手伝ってもらい、最終的には、出席確認の時間になったら、子ども達が自分でイスを並べて集まってくれるようになるのが理想的ですよね。

とはいっても、何もないところにキチンと並べるのは子どもにとってハードルが高い行動ですから、まずは、保育士さんが前もっていくつかのイスを並べておきましょう。

そうすることで、子ども達はそのイスを目印にして、次はどこに並べたら良いのか?そのためにどのように動けば良いのか?などを学んできます。

遠慮して席が決められない子どもに対して

人見知りだったり、内気な性格な子どもは、なかなか自分で座る場所を決められないで、しばらくウロウロしてしまうことがあります。
そういった場合は保育士さんが手助けをしてあげましょう。

その際、「ここに座って」と指定してしまうよりも、「あそことあそこが空いているよ」と座れそうな場所を教えてあげる方が自発的に動けるようになっていきます。

ただし、少し気持ちが不安定な子どもの場合は、なるべく保育士さんの近くに来るように座らせてあげるように配慮しましょう。

席をめぐってトラブルになる子ども

「ここに座りたい!」「●●ちゃんの隣じゃなきゃ嫌だ!」
というように、ひとつの席に固執していたり、仲の良いお友達と隣同士でなければ嫌だ、とダダをこねて、他のお友達とトラブルになる子どももいます。

たいていは、他の空いている席に目がいかずに、視野が狭くなっている場合が多いので、もし反対側の席が空いていれば、そこが空いているよ、などと声をかけてあげましょう。

こういったトラブルは、単なるワガママにも思えますが、子どもは目の前の事に精一杯になりがちなため、単純に気付いていない事が殆どです。

だんだん全体が見えるようになってくると、落ちついて行動できるようになっていきます。

もし、反対側も空いていなくて、どうしてもそこに座りたい!といって聞かない場合は、保育士さんが間に入って、なぜそうしたいのか話を聞いて、どちらの子どもも納得できるような解決法を示してあげましょう。

それでも譲らないようなら、●●の時間になったら交代しようね、など、タイミングと約束を決めて、諦めるのではなく、それまで我慢しようね、という形でおさめましょう。