2016年01月14日

生活リズムを整える、保育園でのお昼寝の時間

保育園でのお昼寝(午睡)は、子ども達の生活リズムを整える大切な時間でもあります。
保育園で規則正しい生活を送っていれば、家庭でも夜自然に眠くなるなど、一日の生活リズムも整ってきます。

しっかりと食べる、楽しく遊ぶ、そしてゆっくりと休息をする、という規則正しい園生活がおくれるように、保育士さんがサポートしていきましょう。

f5700e07627d8e9501d0e555dee8b4bc_s.jpg

寝付きが悪い子どもに対して

大人でもなかなか寝付けない人やすぐに寝付ける人、個人差がありますが、それは子ども達も同じです。
でも、大人と違って体のリズムが影響しやすい子どものうちは、午前中の活動をしっかりと行う事によって、疲れからすぐに寝付ける場合が多いようですね。
なかなか寝付けない子どもに対しては、なるべく午前中に元気よく活動できるようにサポートしてあげましょう。

また、パジャマに着替えたらお昼寝の時間だよ、という習慣をつくるために、カーテンを閉めて静かな音楽をかける、絵本を読む、など、自然と眠気を感じるような環境を整えておきましょう。
それでも寝付けない子どもに対しては、保育士さんがしばらく添い寝をするなど、寝付くまで見守ってあげましょう。

寝起きの機嫌が悪い子どもに対して

まだ眠いのに起きる時間が来てしまったり、寝苦しかったりして満足な睡眠が得られなかった場合、寝起きに大泣きしてしまうなど、機嫌を悪くしてしまう子どももいます。

怖い夢を見た、家に帰りたくなった、など、色々な原因があると思いますが、まずは子どもが安心できるように、保育士さんが抱っこしてあげるなど、泣き止むまでサポートしてあげましょう。

また、お昼寝の時間は長過ぎても、夜眠れなくなったりと生活リズムが崩れてしまいますので、だいたい一時間程度を目安にしましょう。
起きる時間になったら、カーテンを開けて部屋を明るくしたり、テンポの良い曲など決まった音楽を流して、起きる時間だよ、というのが子どもに自然に伝わるような工夫をしてみましょう。

保育園でのお昼寝は、一日のリズムを整える大切な時間でもありますが、逆に家庭での生活習慣で、眠れない、起きれない、などの影響を与えることもあります。
原因が家庭の習慣にありそうな場合は、保護者と相談しながら改善して行きましょう。