2016年01月18日

保育士さんの保護者に対して心がけたいこと

かけがえのない子どもを預ける保護者にとって、園と良好な信頼関係を築くことは大きな安心感に繋がります。

新任保育士であっても、保護者にとっては先生として頼りにされる身です。

保育技術を積極的に身につけ、日々のふれあいの場から、信頼を得る努力をして行きましょう!

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新人と見られても焦らず対応しましょう

新任保育士に対して「頼りないな」と保護者が感じるのも、最初は仕方のないものだと覚悟しましょう。

焦らずゆっくり時間をかけて、日々コミュニケーションを積極的にとり信頼関係を築いて行きましょう。

大切な子どもを「いっしょに」育てる気持ちを伝えましょう

日々の子育てで気持ちに余裕がない保護者、仕事疲れで元気がない保護者には、積極的に話しかけてみましょう。

悩みがありそうならさりげなく聞いていっしょに考えてみたり、園での子どもの元気な様子を話したりすることで、保護者も温かい気持ちになるはずです。

「お母さん、一緒にがんばっていきましょう!」の気持ちを伝えることが大切ですね。

親しく接しても保育士としての立場をわきまえましょう

年齢も近かったり、話しやすい保護者とは、つい友達感覚で接してしまいがちに。

良好な関係を築くことは大切ですが、きちんと立場をわきまえましょう。

保護者からのクレームがあったら・・・

保護者はわが子が可愛いので、ちょっとしたことにも敏感に反応します。

園に対してクレームがあった場合、まずはいったん、保護者の言い分を全て聞きましょう。

最後まで聞かずに話を途中で遮ると、相手の不満を助長させ、今後の関係性にもヒビが入ってしまいます。

こちらの言い分を言う時は、「保護者を安心させてあげること」に主眼を置いて話しましょう。

また、クレームは信頼関係不足から起こることも多いので、できるだけこちらから、小さなことでもその日にあったことなどを話し、信頼関係を築けるようにしましょう。

いろんなタイプの保護者がいます

園にまざまな個性の子どもがいるのと同じように、さまざまなタイプの保護者がいます。

時に、そのタイプや個性に圧倒されることもありますが、一歩引いて、「こんな個性の保護者がいるんだな」と冷静にとらえ、スムーズに対応できるよう、心の準備をしておきましょう。

保護者との相性はもちろんのこと、価値観が多様になる中で、時には対応が大変なこともあるかもしれません。

でも、保育士としての信念や保育の意義を保護者にていねいに伝える姿勢を持ち続け、良好な信頼関係を築いて行くことを心がけましょう!