2016年01月26日

保育士の大変なところって?

お仕事というのは、どんな職種でも一筋縄ではいきません。

それなりの苦労をしてこそ、お給料をいただけるのです。

今回のコラムは「保育士ならでは」の苦労のお話です。

保育士はお給料が安い!

保育士全体のお給料の平均は、月に22万円程度。

地域や保育園ごとに多少の違いはありますが、

保育士として勤続年数が短い場合など、手取りで10万円ぐらい...なんて悲しいお話も聞きます。

特に男性の場合、保育士のお給料で一家の大黒柱になるには、かなり勤続年数を経てからでないと難しいかも。

「このお給料じゃとても家族を養えない」と感じ、結婚に対して消極的になってしまったり、結婚にあたり転職をしたりする人もいます。

お給料の安さのわりに、仕事はハード!

給与面で恵まれていない上、保育士は体力仕事。

元気いっぱいの子どもたちと走り回って遊んだりもしますからね。

体力仕事でヘトヘトになっていても、残業しないと仕事が終わらないことがほとんど。

子どもたちが帰った後にならないと、事務作業はできませんから。

そしてその残業代も(園によって違いますが)残業した時間分しっかり払ってもらえるということも、どうやら少ないようです。

持ち帰って自宅で仕事をすることもできるかもしれませんが、

せっかくのお休みを削ることになるので、ストレスがたまりますよね...。

リフレッシュする時間が欲しくても、定められた以外のお休みはそうそう取れません。

自分のお休みは、他の保育士への負担に直結しますので、それを考えると有給休暇の取得は、はばかられてしまいます。

人間関係が大変...

保育士にとっての人間関係とは、子どもたちとの関係だけではなく
保護者との人間関係、保育士との人間関係、色々あるんです。

保護者は言うなればお客様ですから、保育について色々なことを要求してきますし、時にはクレームに発展することもあります。

保護者との関係だけでも大変なのに、
保育士は保育士同士の人間関係を築くのもなかなか大変という一面もあります。

なぜなら保育士は女社会。
派閥のある保育園もあるとか...!

うまく女社会を生き抜けなければ、その保育園で保育士を続けることも難しく、
諦めて別の保育園に転職する羽目になった、なんてことも。

おしゃれは諦める...

キラキラのジェルネイルにふわふわの髪の毛、かわいいヘアアクセ、夕方になってもばっちりなメイク...

残念ながら保育士は、こういったおしゃれは諦めなければなりません。
(もちろん休日はいいでしょうが。)

子ども最優先のお仕事ですから、動きやすさ重視・子どもにとって危険になりかねないものは身に付けるの禁止!

メイク直しの時間だって、そうそう取れませんよ。

  

いかがですか?

保育士ならではの苦労を書いてみましたが、
「子どもが大好きだからこれぐらいなんともない!」と思えたら、
あなたは立派な保育士になれると思いますよ!