2016年02月01日

保育園での発表会を成功させるには?

大好きなお父さんやお母さんが見に来てくれる発表会、子どもたちもウキウキ気分で楽しみにしてます。

また、劇遊びや歌、楽器遊びなどを通して、子どもたちの成長を改めて感じられる行事でもあります。

保育士と子どもたちが出会ってから、いろいろな経験を積んで、クラスがひとつになったことを実感できるような場にぜひしたいものです。

子どもたちが元気よくのびのびと表現できるように、保育士もがんばりましょう!

 

練習中、ふざける子がいたら・・・

練習中にふざける子がいて、他の子どもたちが練習に集中できなくなることがあります。

放っておくと、悪乗りしてますます酷い事態に。。

ふざけてしまう子にも、「劇遊びが面白くない」「もう飽きてしまった」などの理由があります。

やる気を持ってもらうために、練習中は良いところをほめたり、励ましあうことを意識するようにしましょう。

また、ふざけ方がひどい時は練習からいったん外し、他の子どもたちが頑張っている姿を客観的に見てもらうことも必要です。

練習時間は切り上げも大切

練習時間が長くなると、どうしても集中力が続かない子どもが増えてきます。

そんな中、同じ場面を何回も繰り返したり、出来ていないからと練習時間を延長するようなことは避け、練習時間が終わったら思いっきり遊べるようにしましょう。

練習時間を決めて、遊びとのメリハリをきちんとつけるといいですね。

子どもたちの身の丈にあったものに

発表会の主役は子どもたち。

保育士が自己満足するための場ではありませんので、子どもたちの意見を聞いたり、反応を見ながら子どもたちや見る側が楽しめるものを目指しましょう。

例えば、いくつかの絵本を読んだ時の子どもたちの反応や、普段の遊びの中から子どもたちが興味を持つものなどを参考にアイディアを出すのもおすすめです。

出し物が決まったら、絵本を読みながら子どもたちと一緒にセリフや動きを考えて行きます。

簡単なごっこ遊びから始めるのもいいですね。

台本が出来たら、園長先生や先輩保育士にも読んでもらいましょう。

 

保護者に「成長した子どもたちの姿を見てもらいたい」という思いから、つい発表会の完成度を求めてしまいがちです。

けれども発表会の主役はあくまでも子どもたちです。

子どもたちが楽しめて、且つ日々の保育の延長として、成長を感じることができる場にしたいですね。