2016年02月11日

保育園、みんなでダンス&体操を楽しむポイント

保育園では、運動前の準備体操や運動会の種目として、ダンスや体操はあらゆる場面で使われるので、避けては通れない運動遊びですよね。

そこで今回は、子ども達にダンスや体操を楽しんで覚えてもらうポイントをご紹介します!

リズム感も養われるので、ポイントを押さえ、保育士も子どもも楽しく体を動かせるような工夫を考えてみましょう。

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覚えやすいフレーズを使おう!

「ひざを曲げて手は一緒に動かす!」などと、いきなり難しい動きをさせてはいませんか?

それでは、子どもたちもとまどってしまいます。

子どもたちに分かりやすく振り付けを教えるには、まずは保育士が楽しそうに、格好良く見本をみせることです。

その後に、ひとつひとつの動きを説明しながら、覚えやすいフレーズを使って、練習してみましょう。

また、覚えやすいフレーズは耳に残ります。

ワンフレーズごとに、子どもと一緒にゆっくりと繰り返し練習します。

腕を交互に伸ばし「パンチ!パンチ!パンチ!」や両腕を曲げて「力持ちのポーズ」などと教えます。

曲、フレーズ、動きがセットになれば、楽しく覚えられますよね。

慣れてきたらステップアップ

単純で分かりやすい動きから始め、慣れてきたら少し難しい動きや季節に合ったダンスなども取り入れてみましょう。

子どもはあっという間に覚えて、何度でも踊りたがります。

覚えたワンフレーズごとの動きをいくつかつなげてみるのもいいでしょう。

ダンスや体操をやろうとしない子には?

どんな遊びをしても、やりたくないと感じる子どもが出てくるものです。

覚えられないのか、いやなのか、恥ずかしいのか、子どもの話をきちんと聞いてあげて、信頼関係のもとで原因を考えていきます。

そのうえで、「おどりたくなったらでいいから、今はしっかりと見ていてね。」「○○ちゃんと一緒におどってみようね。」などと仲の良い子どもの横に座らせてみるのもいいでしょう。

その場ではやらなくても、おうちに帰ってから楽しそうにダンスをしていたりすることもあるものです。

覚えられない子どもには、じっくりと時間をかけ、ていねいにやさしく教えてあげましょう。

やる気がなさそうにダラダラとおどり、ダンスや体操がいやな場合は、何がいやなのかを直接子どもに聞いたり、保護者に最近のようすを聞いてみたりしましょう。

話の中から原因が見つかるかもしれませんよ。

はずかしがりやの子も、覚えるのが苦手な子も、みんながそろってダンスや体操を楽しめるようにサポートしてあげたいですね。