2016年02月09日

一日入園を上手に乗り切ろう!

来年度の春に入園予定の子どもと保護者を招待する一日入園。
園児生活をイメージする上で欠かせないイベントです。
保護者の方は、園内の様子や、園児との関わり方などをいろいろと観察して「どの保育園にしようか」、比較検討します。
園としては、「この園に通わせたい」と思ってもらえるように、頑張りたいところですね!

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未就園児がたいくつそうにしていたら・・・

園に慣れていない未就園児は、はじめての環境に緊張しているせいもあり、出し物を見ているだけの集中力はなく、すぐ飽きてしまいます。
砂場や三輪車で在園児と楽しく遊んだり、興味を引く大型絵本などを使って、子どもたちの気持ちをいっしょに盛り上げていきましょう!

また、保育士は、未就園児が「どんな遊びをしているのか」「何に興味を持って遊んでいるのか」「どのくらいの人と関わりを持っているか」などをできるだけ観察し、来年度に備えておくのも大切です。

子ども同士のケガやトラブルがあったら・・・

つい話に夢中になって、子どもに目が行き届いていない保護者もいます。
一日入園では、保護者の責任下であっても、保育士はいざという時にしっかり対応できるように心がけましょう。

けがをしてしまったら、すぐに手当てをして保護者に詳しい状況を説明し、集団生活では子どものけんかやケガはつきものであること、保育士が逐次対処していることも伝えておきましょう。

また、状況を説明する時は、保護者同士や保護者と園との間でトラブルに発展しないよう、十分な配慮が必要です。
誰がトラブルを起こしたか、などと責任追及することは避け、落ち着いて冷静な目で出来事を判断し、対処するようにしましょう。


一日入園のプログラムは、園によって多種多様です。
地域の子どもたちをたくさん入園に繋げたいと考える保育園では、保護者向けの公開保育や、幼児教育を行ったりもしています。

近年では、「一日入園を通して親子で楽しんでもらおう」と考える園も増えていますので、
保育士も一緒に楽しんで、盛り上げていけるようにしたいですね!