2016年02月13日

働き始めて一年目の保育士特有の悩みがある!?

子どもが好きで始めた保育士という仕事でも、実際に働き始めれば理想と現実のギャップに苦しむこともあります。

特に、新人保育士は悩みがいっぱい!

そこで今回のコラムでは、新人保育士さん特有の悩みについて、紹介していきます。

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お悩みその1:お給料が安い

保育士が辞める理由No.1と言われているのがこの「お給料の安さ」です。

特に新卒一年目の保育士さんの場合、生活するのにもちょっと苦労するほど安いと言われています...。

参考までに、認可保育所の公立保育園で勤務する保育士の初任給平均は、
大卒なら基本給17万円前後、短大卒なら基本給16万円前後となっており、
しかも保険などを差し引かれた手取り金額になれば、13~14万円ほどとなってしまうんです...。

お悩みその2:わりに合わない長時間労働

保育士はお給料が低い上に、労働時間がとても長いんです!

基本的に業務時間内にお仕事は終わりません。
子どもを全員保護者にお迎えに来てもらわないと、片付けもできませんし、日中できなかった諸々の雑務がある場合はもちろん残業しないと間に合いません。

その上保護者のお迎えが遅くなってしまった場合、
ずっと待っていなければなりませんからね...子どもをほっぽって書類仕事をしたり、子どもを置いて帰ったりはもちろんできませんよ!

お悩みその3:ちゃんと教育してもらえない

保育士として勤務していくらも経たないうちに
「これぐらいできるでしょ?」
と先輩保育士に一任されてしまっては、新人保育士さんは萎縮するばかりですよね...。

保育士になる前、学校にいた頃に保育実習をしたことがあるかもしれませんが、
その時は当然、保育士の指導・サポートを受けながらやっていたはず。

きちんと先輩や上司に教えてもらえなければ、新人保育士は不安な気持ちを抱えたまま仕事をしなくてはなりません。
それはかなり辛いことですよね。。

お悩みその4:保育士同士の人間関係

少しずつ男性保育士も増えてきてはいるものの、いまだ保育士の9割は女性という統計が出ています。
そうなると、他の職業よりも生じやすいのが「女社会特有のいじめや陰口」。

ちょっとした派閥があるようなら、自分の担当するクラスにより深く関わる派閥の女性の同僚や先輩・上司と仲良くしておかないと
その後の勤務がかなり辛いものになってしまうことも...。

本来なら、子どもや保護者との人間関係を最優先に気にしていたいのに、
働く仲間との人間関係を第一に考えるという状況は、なじめなければかなりウンザリしてしまうことでしょう。


いかがでしたか?
まさに保育士になりたての方でしたら「みんな同じような悩みを持っているんだなー」なんて思ってくれたら嬉しいです!

保育士1年目は、まだ保育にも慣れず、職場環境にも慣れず、一番辛い時かもしれません。
ですがここを乗り切れば、2年目からは精神的にもかなり落ち着いてくるでしょうから、少しだけ辛抱して頑張ってみてください!

少し疲れたら、休日にゆっくり休んで英気を養ってくださいね!