2016年02月26日

モンペに出会ってしまったら・・対応法

言いがかりとも呼べる理不尽なクレームや要求をしてくる保護者のことを、モンペ(モンスターペアレント)といいます。

このコラムを読んでいる方の中にも、モンペに悩まされた経験のある保育士さんがいらっしゃるかもしれませんね。

前回のコラムでは、モンペの特徴を主にご紹介いたしました。

今回はいよいよ、モンペ対応法のご紹介となります!

すべてのモンペに有効な対応法というものは残念ながら存在しませんが...

最低限守っておきたいポイントをまとめてみましたので、必読ですよ!

対応法1:誠心誠意対応しているという姿勢をみせる

モンペが無茶な要求をしてきても、"真摯に受け止めている"という姿勢を崩さないようにしてください。

対応が面倒くさいからといって適当にあいづちを打たない事!

話を聞き流さない事!

モンペの機嫌を損ね、新たな火種をうむことになってしまいますよ。

対応法2:反論しない・話を切らない

そして、クレームの内容に対し、否定や反論はしないようにしてください!

クレームの内容が事実ならば、その事実を素直に認め謝罪しましょう。

(そこからさらに理不尽な要求が出たのなら、別問題として対応してください。)

クレームの内容に事実と違うことがあった場合、反論せず、まずは最後までモンペの話を聞いてしまいましょう。

途中で遮るのはNGです。

というのも、相手の話を遮ってしまうと、モンペとの雰囲気が悪化してしまうことが多いからです。

自分の言いたいことを言い切ってしまえば、一旦モンペの気分も落ち着きますから。

対応法3:一人で抱え込まない

モンペに誠心誠意対応し、反論をせず、怒らせないようにせず...

こんなことを保育士一人で繰り返していれば、当然精神をすり減らしてしまいます。

ですから、モンペが出てきた場合は、すみやかに周囲に協力を仰ぎましょう!

モンペの対応は、保育園全体の問題です。

そもそもモンペは、いち保育士に要求が通らないと考えれば、上の人間に話を通せと言ってくることが多いですから。

モンペ対策には、基本的に園長や先輩とチームで対応することが有効です。

保育士一人に負担を負わせるような職場ならば、はっきり言って転職を考えてもいいかもしれないですね...

 

いかがでしたか?

モンペの対策にはその他、やりとりを録音することが有効とも言われています。

言った言わないの水掛け論になることも多いようですから、園にお願いをしてボイスレコーダーを準備しておいてもらってもいいでしょう。

一人で抱え込まず、積極的にまわりに相談していきましょう!