2016年03月01日

保育士用の英語を勉強する「保育英語検定」とは

前回のコラムでは、保育士と英語力のお話をいたしました。

グローバル化がますます進む現在、幼少期から英語にふれさせることで、

子どもをバイリンガルにしたい!という保護者も増えていますから

保育士が英語を使いこなせれば、園児への教育面でも手助けできるでしょうし、

英語のできる保育士として、就職の際に有利になるでしょう。

英語力を示す指標としては、TOEICや英検などがありますが、

保育英語検定(保育英検)という資格があるのはご存知でしょうか??

2011年から新設された新しい検定試験なので、初めて耳にする方も多いと思いますが、

今保育業界の中では、とてもホットな資格なのです!

今回はこちらの保育英語検定について、詳しくご紹介していきますね!

保育英語検定とは?

保育英語検定とは、保育園の子どもたちや、あるいはその保護者達との英語でのコミュニケーション能力を認定する英語検定です。

従来の英語検定と一線を画すその特徴は、実際の保育の現場で使用するような英語力を身につけるための資格試験だということ!

たとえば「おいちいねー」ですとか「あんよが上手」「よしよし」など...

赤ちゃん言葉や幼児言葉に対応している英語を学習し、英語であやす言葉を身に付ける検定試験となります。

試験は、2月中旬と7月中旬の年2回実施されていて、5級~準1級、1級までの全6レベルがあります。

それぞれのレベルは以下の通りです。

1級・・・専門レベル(筆記試験・リスニング試験)

・準1級・・・実務レベル(筆記試験・リスニング試験)

2級・・・補助レベル(筆記試験・リスニング試験)

3級・・・基礎レベル(筆記試験・リスニング試験)

4級・・・初級レベル(筆記試験)

5級・・・入門レベル(筆記試験)

また、1級と準1級のみ二次試験として面接があり、英語で質疑応答をクリアしなければパスできません。

ちなみに二次試験は、2月受験ならば4月中旬に、7月受験ならば9月中旬に開催されます。

受験方法は?

受験方法ですが、5級の試験のみインターネットでの試験となり、

あとの級は会場でのペーパー試験となります。すべての回答はマークシート方式です。

気になる受験料は以下のとおり。

1級:4,500

・準1級:4,000

2級:3,000

3級:2,500

4級:2,000

5級:1,500

受験してみたい!という方は、保育英語検定協会のHPなどでこまめに情報をチェックして、期間内に申し込みを済ませておきましょう。

いかがでしたか?

保育用の英語を勉強できる、という点ではとても魅力的な検定試験だと思います。

検定試験用の対策テキストも販売されているので、書店などで探してみてもいいかもしれませんね!