2016年03月16日

新卒で保育士を辞めたい

自分なりの夢をいだき、努力してやっとなれた保育士という職業でも、

「どうしても辛い!辞めたい...!」となってしまうことってありますよね。

特に保育士になりたての若い人ですと、今までいだいていた理想の保育と、現実とのギャップに悩み

早々に辞めたくなってしまう場合が多々あります。

今回のコラムは、そんなふうに辞めたくなってしまった新卒保育士さんに、

そしてこれから保育士として働く予定の方に、

ぜひ読んでいただきたい内容です。

誰もが悩む、新卒一年目

月並みなことを言いますが、保育士一年目が辛くない人はいません。

たとえ保育実習を経験していたとしても、

そういった時は手ずから教えてくれていた先輩保育士が

新人保育士にも同じように指導してくれるとは限りません。

一年目とはいえ、資格持ちの保育士なのだから、自分で考えて行動してほしいという期待も込めて

必要最低限の教育しかしてくれない先輩保育士だってたくさんいます。

そうでなくても保育士は人手不足なので、

新人教育に割くような時間はない...ということだって多いです。

たとえ、しっかりと新人教育をほどこしてくれる保育園であったとしても、

新卒一年目保育士の悩みはつきません。

その最たるものが、保護者との人間関係です。

基本的に、新人保育士に対して保護者はなかなか心をひらいてくれません。

どうしたってベテランの保育士に、自分の子どもの面倒を見てほしいと思いますからね...

保護者との信頼関係を築くには、毎日その日の子どもの様子を話したり、子どもについての雑談を交わしたり...

少しずつ、地道に時間をかけていくしか方法はありません。

どの方法が一番いいのかわからず、新人保育士は悩んでしまうものなんです。

考えなおしてみる...

一年目から何をやってもうまくいく保育士なんていません!

ですから、一年目の今とても辛くて転職をしたいと考えている保育士の方にも、もう少し頑張って欲しいです。

どんなに短くても、一年間は保育士として勤務してみましょう。

一年ですべての行事をこなし、保育士の対応をし、

それでもやはり保育士はあわなかった...と思ったら、その時転職を考えてみてください。

実際問題、一年せずに辞めてしまった場合、次の職場を探すのはかなり大変になるでしょう。

採用側としても、「もし採用しても、すぐにやめてしまうのでは...」という不安が出ますから、

退職理由をよっぽど練りあげ、「どうしても辞めなければいけなかったのだ」ということを、プラスに転換して説得できない限り

なかなか内定をもらうことはできないと思ったほうがいいですね...

 

いかがでしたか?

新人だからこそ、辞めたい!と思う機会はとても多いと思いますが、

なんとか踏ん張って、一年乗り切ってみてください。

二年目の保育士となり、職務内容も一周すれば

一度やったことのある業務をやることになります。そうなれば、気分もはるかに楽になりますよ!

まずは一年、頑張ってみて欲しいと思います。