2016年03月20日

入園式、どうすればうまくいく?

園生活のスタートである入園式。保護者や子どもたちはもちろんのこと、保育士さんも緊張しますよね。

保護者が安心して園に預けてもらえるように接することが大切です。

具体的にどうすれば良いのか、一緒に見ていきましょう。

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保護者や子どもたちに声かけをしよう

初めて来る園の中は、保護者も分からないことが多く、戸惑いがち。困っている保護者がいたら、こちらから進んで声をかけましょう。

保育士から「担任の○○です。一年間、よろしくお願いします」と名前を名乗り、明るくあいさつします。

○○ちゃん、泣かないね」「○○くん、えらいね」などと子どもにも声かけをしましょう。

笑顔と節度のある態度、丁寧な言葉づかいで保護者と子どもたちを迎えてあげてください。

忙しそうに、バタバタと動き回っていると、困っていても保護者は声をかけづらいもの。

当日は落ち着いて保護者と子どもたちを迎えられよう、事前準備をしっかりとしておくと良いですね。

このとき、気を付けなければならないこともあります。

保護者の中には高齢の方もいらっしゃいます。

祖父母かな?と思われるときにも、失礼にならないよう「お父さん、お母さん」と声かけをしましょう。

絶対に間違えてはいけない名前

保育士が一年の中でもっとも子どもの名前を間違いやすいのが入園式です。

今まで見たことも読んだこともない名前ばかりが並ぶからです。

ですが、保護者はわが子の名前が間違われることを一番嫌がります。

晴れの舞台である入園式で、わが子の名前を大きな声で間違って呼ばれ、「一生、忘れません」と言った保護者もいたほど。

保護者にしてみれば、名前の間違いはそれくらい許せない大きなことなのです。

では、間違えないようにするには、どうすれば良いのでしょう。

「みな」と「なみ」、「やまさき」と「やまざき」、「中島」と「中嶋」などと、間違いやすい名前はいくつもあります。

子どもひとりひとりの名前を原本と照らし合わせ、その一文字ずつの文字と読み方の確認を3回するくらい慎重になりましょう。

字が合っていても、「村松」を「まつむら」と呼んでしまうことも起こり得ます。

事前に必ず、一度声に出して読んでおきましょう。

名前の呼び方だけでなく、ロッカーに貼るシールなどの確認もしておきましょう。

一番嫌がる名前の間違いをしないことが、保護者とうまくいくポイントですね。

入園式は緊張しますが、しっかり準備しておけば大丈夫。

当日は落ち着いて、明るく元気よく保護者と子どもたちを迎えましょう。

きっと、うまくいきますよ。