2016年04月13日

一時保育(一時預かり)とは?

「一時保育」は、当然ながら保育士として無関係ではありません。

あなたが勤めている(もしくは勤めることになる)保育園でも、サービスの一環として始める可能性があるからです。

実際に、一時保育をしている保育園で勤務中の方も、このコラムをお読みの方の中にいるかもしれませんね。

今回は一時保育について、詳しくご説明いたします!

一時保育(一時預かり)の対象となる子どもは?

一時保育(「一時預かり」という場合もありますね)は、通常の認可保育園に通っていない子どもの預かりを、基本的に対象にしています。

一般的には認可保育園で実施されているものであり、通常の保育の定員とは別枠で子どもを受け入れるシステムです。

しかし、実状はその保育園ごとの定員に空きがあれば受け入れるという方針になっており、

満員で受け入れをしていない保育園が最近では多くなっています。

保護者が一時保育を利用できるのはどんな理由?

一時保育を保護者が利用する理由としては、大きく分けて4つに分けることができるでしょう。

緊急:保護者の病気や出産、冠婚葬祭など、急な保育が必要になった場合

非定型保護者の不定期の就労や通学、介護などで保育が必要な場合

私的理由ボランティアや習い事、育児疲れからのリフレッシュなどのために保育が必要な場合

裁判員裁判員に指名されたが、子どもがいて保育が必要な場合

上記のように分けることはできますが、いかなる理由であっても基本的には一時保育を利用することができます。

とはいえ待機児童の多い地域では、不定期の就労が理由で一時保育を利用している人が大多数という現実もあります。

利用する市町村や施設によっては、非定型理由である就労や緊急理由である病気などの理由でなければ、一時保育を利用できない場合もあるそうなので、

利用申請をする前に、そういった要件理由があるかどうかを問い合わせて確認しなければならないようです。

一時保育の料金の目安

気になる利用料ですが、通常保育での預かり料金と比べると、やはり少し割高になっています。

安いところですと半日なら500円、1日なら1,000円程度というところもあるようですが、

一般的には1日で2,500円~3,000円程度というところでしょうか?15,000円近くかかってしまう場合も結構あるようです。

こればかりは地域によってかなり幅があるので、同じ地域で一時保育を実施している保育園を比較検討しないとなんとも言えないですね。

また、安いところの方が人気があるので、予約がいっぱいで預かってもらえない...なんてことも多いようですね。

その他、保育園で遠足などの行事がある場合にも、預けるのは難しくなるようです。

 

いかがでしたか?

一時保育についても、しっかり動向をチェックしておいてくださいね!