2016年04月02日

保育士の資格が生かせる!学童保育とは

近年、女性の社会進出や共働きが増加し「小学生の子どもを家で留守番させるのは何かと不安なのでどこかに預けたい」と考える家族が増加しています。

そのため、学童保育の需要が高まっており、学童保育士の需要とスキルアップ、そして質の高い運営が求められています。

保育士さんで、学童保育指導員の仕事に興味をもち、転職や就職を考えている人も多いでしょう。

ここでは学童保育指導員のお仕事についてご紹介します!

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学童保育指導員の仕事内容

学童保育指導員とは学童保育で働く人のことを指します。

学童保育所の場合には「指導員」という肩書きになりますが、対象が小学校低学年になるだけで、仕事内容は保育士とさほど変わりません。

放課後、学童保育所に来てから自宅に帰るまで、子供が施設内で安全に過ごすのを見守る事が学童指導員の1番の仕事です。

幼稚園や保育所と異なるのは、対象が小学校低学年ですので、それほど手がかからない反面、逆に大きな声を出して注意をしなければならない場合もあります。

学童保育指導員の平均的な給料って?

学童保育指導員への道を考えているのであれば、給与事情についても把握しておきましょう。

学童保育指導員の平均的な給料はどの程度なのでしょうか。

月給は1822万ほどが相場で、パートやアルバイトの場合は時給制が多く、800円~1,000円くらいが相場のようです。

保育士の給料とあまり変わりませんが、保育士の方が仕事量は多いため、時給換算すると学童保育指導員の方が高くなるかもしれません。

学童保育指導員になるには

学童保育指導員になるためには、正社員かパートやアルバイトかで変わってきます。

パートやアルバイトの場合は保育士の資格を持っていなくても大丈夫ですが、経験者がかなり優遇されているのが現状です。

正社員で採用される場合は、保育士の資格が必須であることが多いです。

 資格を持っていなくても募集している求人はありますが、採用枠が少ないのと、資格を持っていない人に任せることを不安に思う企業が多いようです。

保育士資格か教員免許を持っていた方が就職活動に有利ですね。

全国学童保育連絡協議会調査によれば、1998年には23万人しかいなかった利用児童が、現在は100万人以上の学童保育利用者となり、17年で約80万人も増加しています。

今後もどんどん増加傾向にあると言われています。

2015年4月から学童保育の対象年齢が、小学3年生以下だったのが、小学6年生までに引き上げられたりしたことが要因の1つでしょう。

 

政府も学童保育の利用児童を2017年度末までに129万人を目標としていることからも、今後の学童保育指導員の需要の高さがうかがえます。

保育士の就職先候補としても要注目ですね。