2016年04月04日

学童保育への保育士転職

保育士の就職・転職先としても注目されているが学童保育。

ここでは、実際に保育士が学童保育に転職する際に知っておきたいポイントについて紹介します!

学童保育ってどんなところ?

学童保育とは、放課後児童クラブとも呼ばれる、小学校1年生から3年生までの児童を対象に、放課後から保護者が迎えにくるまでの間をフォローするために行われている放課後児童健全育成事業のことをいいます。

従来は小学3年生以下の子どもが受け入れ対象でしたが、20154月より小学6年生までに拡大になりました。

地方自冶体や社会福祉協議会などが運営する公的機関と、民間の事業体が運営母体となるものがあります。

学童保育での仕事内容は?

放課後、子どもたちが安全に過ごせるように見守るのが、学童保育の指導員の主な役割です。

具体的なお仕事としては、子どもが来るまでの間の施設掃除、教材やおやつの準備、子どもが来てからは、安全を確認しながら一緒に遊んだり、宿題を見たりします。保護者に対して、子どもたちの様子の報告や、おやつや備品の管理、会費の徴収も業務となります。

学童保育ではどんな人が働けるの?

学童保育所を管轄しているのは厚生労働省となりますが、学童保育士についての規定は特にありません。

 そのため、学童保育士はアルバイトなどでも可能ですが、自冶体では専門職として個別に採用しているケースが多いのが現状で、保育士や教諭などの有資格者を積極的に採用しているようです。

今後の学童保育のあり方

受け入れ対象の児童は小学6年生にまで拡大されたことにより、一施設の預かり人数は増加傾向にあります。開所日数にも基準が設けられ、すべての子どもが放課後を安全に過ごせるように国を挙げての取り組みが行われています。

民間企業の参入も活発化し、学習塾や大手商社も特色ある学童保育を提供しはじめ、従来の学童保育のあり方が大きく変わってきています。

転職希望者にとって、活躍の場が広がることこのような動きはうれしいですね。

 

学童保育への転職は、子どもに関心のある方ならば、公的な資格や経験が問われないことが多いので、誰にでもチャンスがあります!

また、保育士の資格を持っている人にとっては、保育園を卒業してからの3年間を受け持つことで、さらにこどもの成長を見守るというやりがいのあるお仕事といえますね。

学童保育への転職を希望するならば、今後の求人動向に注意しておきましょう!