2016年04月19日

保育士さんの産休・育休って取りやすい?取りにくい?

保育士として長く働くことを視野に入れた場合、将来、結婚して子どもを産んだ時のことも考えておかないといけない大切なところです。

実際に、保育士は出産や育児にあたり、産休や育休をとって働き続けることができるのでしょうか?

産休・育休とは

産休とは、産前産後休業のことで、働く女性が、週産後も働き続けることができるように、出産予定日の6週間前から、出産日の8週間後までは休めるという制度のことをいいます。

育休とは、育児休業のことで、子どもが1歳になるまで休むことができます。

産休・育休ともに、職場によって独自に取り決めをしているところも多く、また、公務員の場合は最大で3年間育休をとることができます。

また、公務員以外でも、子どもの預け先が確保できないといった事情があれば最大1年半は休めます。

産休・育休は当然の権利

まず、前提として知っておきたいのが、働く女性が妊娠・出産する際には、職場は産休・育休の取得を認めなければならない、ということです。

産休・育休については法によって決められているので「うちの会社は産休なんてない」とか、「妊娠したのなら退職してくれ」なんて言う会社もあるようですが、これは違法となります。

産休・育休の取りやすさ

いくら法律で決められていても実際に取得するのは難しい、なんていうことも職場によってはありますが、保育園の場合は、女性が多いということもあり、基本的には一般企業に比べるとスムーズに産休・育休がとりやすい職場といえるでしょう。

実際、子育て中の保育士も数多く存在しているので、近い将来子どもが欲しい人でも、安心して働かると思います。

期間や手当

産休・育休がとれる期間や、その間に支給される手当は、保育園によっても異なっています。公立保育園の場合、公務員としての産休・育休規定にのっとって期間や手当が決められています。

私立保育園の場合は一般企業と同じ基準がありつつ、保育園によって独自に決めているところもあるので、最低限の休みのみ、ということもあるかもしれません。

気になる場合は、事前に確認しておきましょう。

 

産休・育休は権利であることと、比較的取りやすい職場環境というのはうれしいですね。

また、育休・産休を取って復帰された先輩保育士が多い保育園であれば、理解があって柔軟に対応してくれると思いますよ。

もちろん園によっても違いますので、就職・転職活動の際には、福利厚生がしっかり受けられる保育園を選ぶのが大事になってきますね!