2016年04月20日

子どもが過ごしやすい室内環境づくり

保育室がきれいだと、保育士も子どもも気持ちいいですし、保護者にも印象が良いですよね。

さらに、子どもたちが安心して園ですごせるように安全面や様々な環境に保育士は気を配らなければなりません。

では、清潔、安全、快適な室内環境を作るには具体的に何をすればいいのか、一緒に見ていきましょう。

室温、湿度、換気を常に心がけて!

空気がよどんでいると気分が悪く、健康にも良くありませんよね。朝一番に、まず空気の入れ替えをしましょう。

保育中も定期的に換気をすることで、保育室の空気も常に新鮮に保たれます。

さらに、室温、湿度の調整にも気を配ってください。特に冬場は乾燥するので、肌の弱い赤ちゃんや幼児はダメージを受けてしまいますし、のどにも良くありませんよね。

加湿器などを利用して空気の乾燥を防ぎ、カゼを予防しましょう。

清潔を保って!

乳幼児は床につけた手足をなめたり、おもちゃを口にくわえたりするので、特に衛生面には気を配らなければなりません。

大変だとは思いますが、こまめに室内掃除をしましょう。

今はアルコール消毒や掃除用品もたくさんありますので、床、窓の拭き掃除に加え、おもちゃの消毒や手足を常に清潔に保つことも怠らないよう気をつけてください。

安全面の配慮も忘れずに!

行動範囲が広がる時期の幼児を担当する保育士は安全にも気を配らなければなりませんよね。

室内が散らかっていると動き回る子どもたちは、事故やけがをしてしまいます。保育中も常に整理、整とんを心がけてください。

危険なものは手の届かない所や、なるべく引き出しの中など見えない所へ置きましょう。

特に低年齢のクラスでは、机や備品類のかどをカバーするなど工夫しましょう。

雰囲気づくりも大切

室内を温かい雰囲気やかわいい雰囲気に飾り付けたり、落ち着いた感じにしたりなど、保育室の雰囲気を考えるのも環境づくりのひとつです。

今の保育室の状況にひと工夫しましょう。

子どもの成長や季節に応じて、おもちゃや絵本を見直すのも良いですね。保育士の腕の見せどころですよ。

 

保育士の毎日の気配りや心がけが、子どもの安心、快適な環境づくりへとつながります。

子どもたちが笑顔で楽しく遊びに夢中になれるよう、保育の側面からのフォローが大切ですね。