2016年04月24日

日々の保育を充実させるには?

子どもたちと初めて会ったその日から保育は始まっています。

四季を通じて慌ただしく過ぎていく毎日の中でも、心身共に成長していく子どもたちの姿を目の当たりにするでしょう。

同じ日は一日もありませんよね。来年もまた同じ顔ぶれとは限りませんので、一日一日の保育を大切にし、それを次の日へとつないで充実させていきましょう。

では、具体的にどうしたらいいのか、一緒に考えていきましょう。

保育の指導計画を立てよう!

指導計画と一口に言っても、年間、月間、週案、日案などいろいろありますが、生活習慣やおともだちとの体験など、年長児になったときの姿を思い浮かべて立ててみましょう。

毎日の保育を充実させるためには、指導計画をしっかりと立てることが大切なのです。

そのためには、ひとりひとりの子どもの姿をきちんととらえましょう。一日の終わりには保育日誌などをつけ、実践したことを振り返ります。

「あまりできていなかったな。次はこうしてみよう」などと反省することにより、次のステップへとつながっていくのです。

充実した活動とは?

子どもが園に行くのを楽しみにするような活動とは何でしょう?また、楽しいだけでなく、新しい発見や驚きに出会える経験ができるような計画が立てられるといいですね。

きれいなお花が咲いていたら、そこを通るようにお散歩コースを変えたり、夏祭りが近づいてきたら盆踊りにつながる楽しいダンスの振り付けを考えたりなど、季節に応じ、子どもの興味や関心に沿って次の活動にもつながっていくような計画を考えましょう。

その計画には、保育士のアイデアや工夫をどんどん取り入れてください。

子どもの成長をたしかめよう!

子どもはすくすくと毎日成長しています。背が伸びたなど身体的な成長はもちろん、運動面、情緒面のほか、おともだちとのコミュニケーションなども成長のうちです。

日々たしかめることによって、今その子に何が必要でどんな保育をすればいいのかが見えてくるでしょう。

また、「今日はトイレでおしっこできたんですよ!」などと見ることができない園での様子を機会があるたびに保護者に伝えてあげてください。

子どもの成長を保護者と共に喜び、共有できればすばらしいですよね。

 

子どもの著しい成長の中では一日一日が二度と戻らない大切な時間なのです。

保育士がしてあげられることを自分なりに精いっぱい取り入れて、充実した日々を過ごしましょう。