2016年05月15日

保育士のつらい職業病を解消するには

どんな仕事でも職業病はつきものですが、保育士さんの職業病で多いのはどんなものでしょうか。

身体的なことだけでなく、保育の現場は女性の職場であることが多いので、女社会独特のストレスもありそうですね。

今回は、保育士さんの職業病の種類、その解消法についてもご紹介します!

腰痛

保育士さんに腰痛はつきものといっても過言ではありません。

子どもの目線に合わせた無理な姿勢や、抱っこにおんぶ、これらは腰に大きな負担をかけています。

慢性的な腰痛もあれば、ぎっくり腰で突然動けなくなってしまうことも。

腰痛や身体のコリは放っておくと大きな不調を招く原因となります。

湿布や塗り薬では対処出来ないような強い痛みを感じはじめたら、マッサージや整体へ行くことをおすすめします。

日頃から疲れていてもゆっくりお風呂に浸かる時間を作ることも大切です。

お風呂あがりにはストレッチをするなどして体の凝りを解しましょう。

ただし、腰痛の場合は入浴で不調が悪化する場合もあるので、ギックリ腰などはすぐにお医者さんに行きましょう。

膝の黒ずみ

保育士さんは、子どもの目線に合わせて膝を付くことも多いので、いつの間にやら膝が黒ずんでガサガサになってしまうことも多くあります。

ちょっと乾燥している位であれば、何とかなりそうますが、乾燥が進みプツプツが出てきたり、角化したり、黒ずみになってしまうと、元に戻すのは大変!

そうなる前に、お風呂で膝に塩を揉み込んだり、スクラブジェルを使って、古い角質を落とすピーリングしましょう。 

お風呂あがりに化粧水や乳液などで保湿をしっかりと行えば、皮膚の硬化も防げます。

薬用の黒ずみ・角化を抑えるケア用品もありますので試してみてもいいかもしれませんね。

うつ病

保育士さんで意外と多いのがうつ病と言われています。

保育士のお仕事は、子どもだけではなく、保護者、他の職員と、たくさんの人と密に関わります。

うつ病の発症原因は様々ですが、上司や同僚からのいじめ、仕事量の多さによるストレス、保護者からのクレーム・要望、いつも笑顔でいることへの疲れなど、それぞれが絡み合って思い重圧となってしまうこともあるでしょう。 

うつは、薬による治療と休息が不可欠です。

そして職場で良好な人間関係があれば、心のバランスも上手に取れるはずです。

まずは、園長や上司に相談してみましょう。また、溜め込み過ぎないように、疲れてきた時には、意識的に休息をとったり、リフレッシュを。

頑張りすぎないで、力を抜きましょう。

 

身体の不調や心の不調が出てくると、子どもに最善の保育が出来なくなってしまいます。

そうなってしまう前に、オンとオフの切り替えをしっかりして自分をケアしてあげる時間を作りましょう。

職業病に負けない身体と心作りをして、保育士さんにストレスがないことが、子どもたちの育成にも大事なことですね。