2016年05月25日

<保護者とのトラブルを防ぐ>保護者には感謝の言葉を伝えよう

人は感謝されると謙虚な気持ちになるものです。保護者だって例外ではありません。

たとえば、お知らせのプリント1枚でも「○○について」と、最初から要件から入るのと、まずは「いつもご協力いただきありがとうございます」と一文書かれているのではかなり印象が違って見えるものですよね。

懇親会などでも、「いつもご協力ありがとうございます」と最初に先生からの言葉があるのとないのでは、そのあとに続く言葉の受け止め方は保護者にとってずいぶん変わってきます。

人は感謝された人に対して好感を持つ

人は「ありがとう」と言われると無条件にうれしくなるものですよね。

自分に感謝をしてくれた人に対して、好感を持ちますし、自分もその人に対して謙虚な気持ちが持てるようになります。

人は小さな子どもからでも「ありがとう」の感謝の言葉を言われたら、その子に対してもっと何かをしてあげたいと思うものなのです。

感謝の言葉をどこかに入れましょう

お知らせのプリントや園の便り、告知板など、保護者に読んでもらいたいものには、どこかに「ありがとう」の5文字があるだけで大きな違いを与えるものです。

そこに書かれたことを最後まで読んでもらえるか、しっかり守ってもらえるかどうかにまで影響します。

ですので、保護者に読んでもらうものには、感謝の気持ちを表す文言を入れるようにしまよう。

たとえば、今日の遠足のようすを伝えるプリントだったら、「朝早くから、お弁当の作りなどのご協力ありがとうございました」というねぎらいの言葉や「みなさんが集合時間を守ってくださったおかげで・・・」といったひと言を入れてみましょう。

その言葉があるだけで、保護者も「こちらこそありがとうございます」と引率してくれた先生への感謝の気持ちが起こるものなのです。

 

体面上だけではなく、実際に保護者に感謝すべきことはたくさんあるかと思います。

そのため、日ごろから保護者に感謝の気持ちをしっかり伝えておくことも大事ですね。

保育士から「ありがとう」の言葉を言われると保護者も恐縮し、「こちらこそ」という謙虚な気持ちになってくれるものですよ。