2016年05月26日

<保護者とのトラブルを防ぐ>保護者が喜んで答えられる質問をしよう

保護者は自分が先生の役に立つことができるのをうれしく思ってくれるものです。

そのため、保護者が喜んで答えてくれるような質問を多くするといいですね。

「そのバッグ、素敵ですね!どこで買われたのですか?」「最近、歯が痛いのですが、近くでいい歯医者さんはご存じですか」」など、

「先生、それはね・・・」とそのあと笑顔で話が続くような質問をしてみましょう。

役に立てるのはうれしいもの

人は自分が相手の約にたったと思うと、自尊心がくすぐられて誇らしく感じるものです。

ましてやその相手が自分の子どもの先生であると、先生に教えてあげられることができた、自分は先生の役に立てた、と思うだけでも保護者にとってはちょっとした優越感を持つことができて、うれしい気持ちになるものなのです。

街を歩いていて、人から道を尋ねられてうまく教えてあげることができると、何となく嬉しい気持ちになりますよね。そんな気持ちに似ているのです。

人の役に立てた、と思うだけで人は気分が良くなりますし、さらにその人からお礼まで言われたりすると、質問をしてくれた人に対して、いい感情を持つようになるものなのです。

笑顔で答えられる質問をしよう

それではどんな質問がいいのでしょうか。

その保護者しか答えることができないような質問をさりげなく会話に挟み込みましょう。

質問の内容は何でもいいのです。「お肌がいつもつやつやですよね!どんな化粧品を使われているのですか?」、「髪型がいつもステキですね、どこの美容院に行かれているのですか?」、「○○ちゃんは好き嫌いがないですよね、どうしたらなんでも良く食べる子に育てられるのですか?」など。

こんな風に、感心しているからこそ聞いている、という質問がベストでしょう。

または、「このあたりで○○のお店はありますか?」、「○○までの近道はご存じですか?」など、保護者の住んでいる地域に関する情報を聞くのもいいでしょう。

いずれも保護者は得意げに答えてくれるはずですよ。

保護者には少し優越感をくすぐるような質問をたくさんしてみると関係性も良くなります。

質問に答えられて先生の役にたったと思うと保護者の気分もいいのです。

保護者が笑顔で答えられるような質問を日常的に会話に取り入れるようにしてみましょう。