2016年06月09日

保育士に向いてない人の特徴

「自分は保育士に向いていないんじゃないか?」という悩みは、

保育士に成り立ての方も、10年以上も保育士を続けている人でさえも持つ悩みです。

実際、保育士を続けていくには難しい...という性格というのも確かにあります。

そこで今回のコラムでは、保育士に向いていない人の特徴をいくつかご紹介いたします。

向いていない人の特徴その1:恥ずかしがり屋の人

保育士は、人前に出ることを避けられない職業です。

子どもに絵本の読み聞かせをしてあげたり、お遊戯のお手本を踊ってあげたり...

それも、声も動きも多少大袈裟なぐらいにやってあげないと、子どもにとって魅力的には映りません。

「大人が相手だと緊張するけど、子ども相手なら大丈夫!」という方もいたりしますが、

残念ながら保護者相手にも同じことをできないと、かなり辛いです。

保育士は大勢の保護者を相手に、歌ったりピアノを弾いたり、時には行事の司会をしたりしなければいけませんから。

もちろん最初から恥ずかしがらずにできる人は少数です!

新卒の頃は子ども相手にも吹っ切れず、控えめな声で保育をしていても、多少は仕方ありませんが、

勤続年数とともに、恥ずかしさが消え、度胸がついてくれないと困りものです。

人前に出ることを避けられない職業である以上、慣れることができなければ、保育士に向いていないと言わざるをえないでしょう。

向いていない人の特徴その2:潔癖症の人

保育士は子ども相手のお仕事ですから、汚れを気にしていては仕事にならないと思います。

保育士自身が清潔であることは、もちろん素晴らしいことなのですが、

子どもにその清潔さを過度に押し付けてしまうと、自由に遊びまわることができなくなってしまいます。

それに、保育士は子どもたちの泥んこ遊びに付き合ったり、食べこぼしをとってあげたり、鼻水をふいてあげたり...

ひどい時には(といってもしょっちゅうありますが)おもらしや嘔吐物を片付けたりもしなければなりません。

これを片づけるのは、もちろん保育士です。

潔癖症の人からすれば、この作業はかなりの負担のようです。

潔癖症だという自覚がある人も、保育士を続けていくうちに汚れに慣れてくれればいいのですが、

そうはならなかった場合は、潔く転職した方がいいかもしれませんね。

向いていない人の特徴その3:体力がない人

どんな仕事でも体力は必要ですが、保育士の場合は一般に思われている以上に体力がなければ辛いお仕事となります。

一日中、元気いっぱいの子ども達を相手にするわけですから、子どもたちと同じぐらいの体力はほしいところです。

もちろん保育士を続けていくうちに、体力がついてなんとかやっていけるようになるというケースもたくさんありますので、

新卒の段階で「体力にはちょっと自信がない...」という人も、あまり深く考えこむ必要はないかもしれません。

 

いかがでしたか?

保育士に向いていない人の特徴をあげてきましたが、当てはまるからといって保育士をやっていくのは無理!と決めつけるものではありません。

そもそも、最初からばっちり保育士に向いている性格の人などそうそういるものではありません。

自分の苦手なことは克服できるよう努力し、自分の得意なことはさらに伸ばして、

あなたなりだけのやり方で、保育士として頑張ってみてください!