2016年06月08日

保育遊び・コミュニケーション能力を培う「カードあつめじゃんけん」

今回は幼児でも簡単に遊べる遊びを紹介します。

コミュニケーションゲームなので、自分から進んで相手を見つけることが大切になります。

準備するもの

色のついたカード(3~5色)を同じ枚数ずつ、空き箱

進め方・ルール

まずは、35つのグループに分け、大きく円になりましょう。

各グループの真ん中にカードを入れる箱を置きます。カードと同じ色に色づけしておくと分かりやすいですね。

そして、一人一人、グループと同じ色のカードを一枚、箱の中から取り手に持ちます。

「ようい、スタート!」の合図で円の中央に走って行き、違うカードの色のチームの相手と1対1でじゃんけんします。

勝った方は相手のカードをもらい、自分のチームの箱の中に入れに戻ります。

負けて手持ちのカードがなくなり取りに戻るので、グループのカードは多めに作っておきましょう。

負けた方は、手持ちのカードがなくなってしまうので、自分のチームの箱から自分のチームの色のカードを取りに戻ります。

それを、終わりの合図がなるまで、3~5分繰り返しじゃんけんします。

なるべく、同じ相手ではなく、出来るだけ多くの人とじゃんけんするように促しましょう。

終わりの合図が鳴ったら、各グループの箱の所へ戻りましょう。

箱の中に入っているカードの数を数え、一番多かったチームが勝ちとなります。

慣れてきたら、3セット対戦などにしてもいいですね。

ゲームのねらい

負けを認めることが苦手な子どもなども、小さな負けを幾重にも経験させみんなと楽しく遊べるコミュニケーション能力が養えます。

カードは色ではなく、動物の絵などにしても楽しいですね。

カードを作る工程も子どもたちと一緒に作ると、それはそれで楽しい時間になるでしょう。

応用編

じゃんけんをする前に、「はじめまして、○○です。」と自己紹介をしたり、動物カードの場合、自分のグループの動物のマネをしてからじゃんけんをするなどとじゃんけんの前に、何か1つアクションを加えてみるのもいいですね。

また、お天気のいい日などには公園などの広い場所で行うと、運動量も増え、体力をつける練習にもなります。