2016年07月08日

【2016年参院選目前!】保育に関する選挙公約をまとめてみました


2016年7月10日(日)は参議院議員通常選挙(2016年参院選)です!

選挙公約って?

皆さん選挙には行ってますか?今回の参議院議員選挙から選挙権年齢が18歳に引き下げられ、初めて投票に行く方も多いのではないでしょうか。ご存じの方も多いと思いますが、選挙の前には「選挙で当選したらこんなことをやります!」という約束を政党が公表します。これが『選挙公約』です。

2016年参院選挙の注目ポイント

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「保育園落ちたの私だ」で話題になったこともあり、保育士さんや保育環境に対して社会的な関心が高まっています。今回の選挙ではそんな情勢も後押しして保育に関する公約が数多く発表されています。職場環境や人手不足にお悩みの保育士のみなさんも、改善に役立つ政策を掲げている政党を見つけて投票してみるのはいかがでしょうか?

そこで、保育士バンク編集部では、各政党の保育関連の公約をまとめてみました。

各政党の保育関連選挙公約まとめ

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自民党

  • 40万人分の保育の受け皿整備目標に10万人分上積み
  • 保育園の支援、企業主導型保育支援の拡大
  • 保育士の人材確保対策・処遇改善。2%相当の処遇改善および熟練保育士
  • 病児保育事業の推進
  • 小学生の保育の受け皿を30万人分増。就学児童の保育の拡大
  • 保育補助者の雇い上げ支援やICT活用による勤務環境改善、就業促進・離職防止などによる人材確保
  • 地方における保育所の定員割れ対策

民進党

  • 保育園、幼稚園就業者の月給5万円増
  • 保育、医療等の自己負担軽減

公明党

  • 幼児教育の無償化
  • 小規模保育や事業所内保育などの新たな受け皿を拡大。賃金引き上げやキャリアアップ支援等の処遇改善

共産党

  • 30万人分の認可保育所増設
  • 保育士の月給5万円増。さらに毎年1万円ずつあげて10万円まで賃上げ
  • 保育士配置基準引き上げ。労働条件の改善。

おおさか維新の会

  • 保育士給与を月6000円増額
  • 規制改革により保育サポーター制度の導入
  • 家庭的・小規模保育事業の拡大などの保育士要件の多様化
  • 保育園の地価などに応じた、地代・家賃の運営費補助
  • 保育バウチャー導入

社会民主党

  • 保育士等の給与を当面月5万円引き上げ
  • 認可保育所、認定子ども園を大幅増設
  • 障がい児保育、病児保育、一時保育などの体制も整備
  • 学童保育の量的な拡大と質的な拡充、指導員の処遇の改善
  • 「子ども省」の設置を検討します

生活の党と山本太郎となかまたち

  • 保育士育成の充実
  • 保育園待機児童ゼロを目指す

日本の心を大切にする党

  • 保育士への支援拡大
  • 労働時間の短縮
  • 育児休暇制度等の制度・運用の充実

新党改革

  • 幼稚園・保育園の増設
  • 費用の無料化の検討
  • 保育士、介護士等の働く環境の整備や給料引き上げ
  • 財源は雇用保険や一般財源の残高と提言

※各政党から発表されている公約を元にまとめていますが、必ず実現されるとは限りません。

たくさんの保育に関わる公約が出ていますね!皆さんの職場や環境が改善できそうな公約を掲げている政党はありましたか?気になる政党を見つけたら今週の日曜の選挙で投票してみてはいかがでしょうか。