2016年07月18日

保育士はどれくらい休みが取れる?

保育士といえば、

残業は当たり前、残業時間で終わらない仕事は家に持ち帰り。

行事前には土日出勤か、もしくは延々と自宅作業...などなど、

とっても忙しいイメージをお持ちではありませんか?

 

そうなると、有給休暇も、産休も、育休も...ことごとく取得しづらいのではないか、と疑いたくなってしまいます。

ですが、しっかりお休みをとれなければ、頑張ろうという意思よりも先に体の方がまいってしまいます。

 

というわけで今回のコラムでは、保育士さんのお休みについてご紹介いたします!

 af9940080487l.jpg

普段のお休みは?

 

保育士のお仕事は、基本的には週休二日のシフト勤です。

お休みできる二日が土日かは、保育園によります。

 

「完全週休二日制」と書いてあればそれは土日休みのことですが、

最近の保育園は土日も勤務している保護者への対応のために、土日も開けているところが多くなってきましたから、土日休みではないこともよくありますね。

その場合、「月8日の休日(4週8休)」というシフトが組まれていることが多いです。

完全週休二日制の保育園で働きたいなら、事前にお休みの日をしっかり確認しなければなりません。

 

シフト勤務ですから、基本的にはお休みの日にはしっかり休めることになっています。そこは安心してください。

ですがシフト時間終了とともに「ではお疲れ様でした!」とすぐ帰れることはほぼないですから、シフトに書いてある以上の総勤務時間数になってしまうことは覚悟しておいてください。

 

有給休暇は?

 

行事前などの忙しい時期なら有給休暇はとりづらいのですが、

きちんと時期を見計らい、お休みの間の引継ぎをしっかりしておけば、有給の取得は可能です。

 

冠婚葬祭での有給申請ならば、まず間違いなく取得できます。

 

ただし、まとまった休みは取りづらいと思ったほうがよさそうです。

 

夏休みやお正月休みは?

 

夏休みやお正月などの一般的な長期休暇に関しては、

そもそもその時期は預かる子どもの人数も少なくなるため、有給休暇の申請が通りやすくなりますから、お休みにしやすい時期だと言えるでしょう。

保育園によっては休園日になっていたりします。その場合は間違いなくお休みになりますね。

 

ですが稀に長期休暇など関係なく保育をおこなう保育園もありますので、あらかじめ確認しておいたほうが無難でしょう。

 af9980017716w.jpg

産休、育休は?

 

産休であれば、産前は6週間、産後は8週間の休暇のこと。

育休であれば、産後休暇が明けてから子どもが満1歳の誕生日を迎える前日までの休暇のことを指します。

 

これは法律でしっかり定められていることなので、保育士であろうと必ず取得できます。

 

ですが保育士の場合、結婚や出産をすると退職してしまうのが大多数。

保育士の勤務時間の関係上、自分の子どもを保育園に預けづらいという現象が起きてしまうからです。

 

 

これまで保育士のお休みについてご説明してまいりましたが、いかがでしたか?

「意外と保育士も(長期は難しくても)お休みは取れるんだ!」ということはおわかりいただけたと思います。

しっかりリフレッシュして、お仕事を頑張っていくことは大事ですからね!