2016年07月20日

円満退社を目指そう!保育士の退職願の書き方

結婚や妊娠が決まった時、他の保育園への転職が決まった時、健康上の理由で辞める時...

保育士が退職をするタイミングやその理由には様々あると思いますが、

どんな時でも必ず必要になるのが「退職願」の提出。

引継ぎ準備と同様、早め早めに動いて準備しておくに越したことはありません。

 

とは言っても、退職願なんてそうそう書く機会がありませんから、

何をどう書いたらいいかわからない...なんて保育士の方も多いのでは?

 

今回のコラムでは、退職願の書き方のポイントをご紹介致します!

 

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そもそも退職願とは?

 

「退職願」は今働いている保育園に「退職します」という意思を伝える書類です。

 

たまに勘違いされる事なのですが、退職願は出しただけで必ず退職出来るわけではありません。

退職願を出す前に園長や主任に退職したい旨を話し、退職が可能か確認を取らなければなりません。

引き止められたり、退職願を受け取ってもらえなかったりすることもありますので、その場合は説得しなければなりませんね。

 

また、よく「退職願と退職届の違いがわからない」ですとか

「辞表ではダメなの?」という声を聞きますが、下記のとおりまったく別物です。

 

◯退職願:自己都合で仕事を辞める場合に提出する書類

◯退職届:会社都合で仕事を辞める場合に提出する書類

◯辞表:公務員や役職に就いている人が仕事を辞める場合に提出する書類

 

すなわち、保育士の場合は勤めている保育園が公立か私立かで、提出する書類が変わってきます。

 

■保育士の退職願の書き方

 

一般企業の場合は書式が決まっていることが多いのですが、保育士の場合は基本的に定形の書式はありません。


とは言っても、園により書式が決まっている場合もありますので、その場合はその書式にしたがって書きましょう。

 

ポイントとしては下記のとおりです。

 

●用紙、筆記用具

用紙は市販の白無地のB5用紙が一般的です。

黒ボールペンか万年筆で、縦書きで書きましょう。

 

●封筒

白地の縦長封筒の表の中央に「退職願」、裏に部署名と名前を記入します。

 

●表題

一行目の中央に「退職願」と書きます。

 

●退職日

園長や主任などに事前に相談の上、日付を決定し記入します。

 

●署名、押印

所属している部署と名前を記入し、その下に押印します。

 

●書き出し

「私事」、または「私儀」と書きます。

退職願と書いた表題から一行あけて、一番下に書きましょう。

 

●退職理由

書き出しの行の次の行から書き始めます。

具体的な説明は口頭で済ませば問題ありませんので、「一身上の都合」とだけ記入しましょう。詳細を記載する必要は特にありません。

 

●退職年月日

退職願を提出する日を記入します。書いた日ではないのでご注意ください。

 

●宛名

園長先生など、その保育園の代表を宛名にするのが一般的です。

「〇〇保育園 園長 〇〇〇〇様」のように書きましょう。保育園の名称は必ず正式名称で記入してください。

 

 

いかがでしたか?

保育士の退職願も、上記ポイントに気をつければ、問題なく書き切ることができると思います。

最後ですので丁寧に記入して、円満に退職できるといいですね!