2016年08月02日

保育士の転職の流れを詳しく説明!中途保育士転職マニュアル

転職の就職活動と一口に言っても、新卒と中途採用では、流れに大きな違いがあります。保育士の中途採用の流れはどういうものか、一緒に見ていきましょう。

 af9940087756l.jpg

■採用枠・注目ポイントの違い

新卒枠と中途枠を分けて応募を受け付けている園も多くあります。中途採用の場合、求職者が現役で働いているので、応募受付をしてから、その都度現職の都合を聞き、対応していくというパターンが多いでしょう。どこに注目されるかも違います。人柄や社会人としての常識、清潔感などは新卒同様に見られるのですが、それに加え、コミュニケーション能力はもちろんのこと、今までの経験、知識能力が注目されるでしょう。採用基準が違うので、新卒の頃と同じ心構えではいけません。

 

■選考フロー、採用時期も新卒とは異なる

事業所ごとの違いはありますが、選考の流れも新卒とは違いがあります。筆記試験や実技試験の実施内容が違っていたり、面接のみの場合もあります。ですが、だからと言って、楽に内定を獲得できるわけではありません。また、採用時期も必ずしも、年度の切り替え時期に入職するとは限りません。求職者の現職の退職スケジュールや事業所の職員体制が関わってくるので、年度の途中に入職することも多々あります。中途採用は、即戦力として採用される場合が多いので、内定後すぐに入職となります。そのため、事前研修ではなく、現場でのOJTでの対応となることが多いでしょう。

af9980036364l.jpg

 

■就活スケジュールはシンプルだが、忙しい

定まった時期に応募・選考が進むことはありませんが、職員の入れ替わりが多い年度の切り替え時期には、やはり人材ニーズが高まりますので、1月~3月頃に給仕が増える傾向があります。就職活動の流れとしてはシンプルですが、現職がある場合、退職の手続きも同時に進めていかなくてはなりません。タイトなスケジュールの中での、転職活動とならざるを得ないでしょう。ですが、入職時期は場合にもよりますが、求職者と園とで調整が可能です。

また、就業セミナーなどはないため、自分自身で求人情報を収集していかなくてはなりません。また、入職してから業務や環境等に不満を漏らすことがないように、自ら事業所研究をすすめる姿勢が必要となります。興味のある求人を見つけたら、その園のホームページや電話連絡先にコンタクトを取り、履歴書の送付などの応募を行います。その後は筆記試験や面接など、各事業所の採用試験を受けることになります。

 

中途採用の場合には、仕事をしながらの求職活動になるためなにかと忙しいものです。そんな時には人材紹介サービスを活用してみるのもいいでしょう。条件に合った求人の紹介や、選考の日程調整などサポートが受けられるため、スムーズに転職活動が進められます!転職は一般的にはなってきましたが、それでも人生の大イベント、ターニングポイントです。だからこそ、妥協しないで情報収集に努めましょう。