2016年08月08日

社会人・主婦から保育士へ転職するための条件って?

保育士は、子どもに関わる仕事とあって、女性を中心に人気の高い国家資格となっています。そんな人気の保育士への転職は、一体どんな条件が必要なのでしょうか。

 

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保育士の資格取得方法

 

子ども好きであることももちろん条件のひとつですが、保育士資格取得者でないと就職・転職はできません。 保育士の資格を取る方法は主に以下の2つです。

・「保育士」となる資格が取得できる厚生労働省が指定した養成学校(大学・短大・専門学校等)を卒業する。

・保育士試験を合格し、「保育士」資格を取得する。

養成学校(大学・短大・専門学校)の場合、保育士と幼稚園教」の両方の取得ができる学校も多いため、この方法で保育士になる人が多いようです。受験資格を満たし、各種スクール等で学び保育士試験に合格することで保育士資格を取得することができます。

 

 

資格取得方法のメリット・デメリットとは

それでは、それぞれの資格取得方法のメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

保育士養成学校を卒業するメリット

・4年制大学・短大を選択すると、保育士以外の資格も同時に取得することができる場合がある。

・4年制大学を選択した場合、学習する時間が十分あり、保育士としての知識以外も幅広く勉強することができる。

・学校卒業と同時に必ず保育士資格を取得することができる。

保育士養成学校を卒業するデメリット

・4年または2年、必ず時間を拘束される。また、通学制の場合、通学が必要なため、仕事との併用は難しい。

・学費が非常にかかる。

 

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保育士試験で合格するメリット

・毎年試験があるので、かなり短い時間でも取得が可能。

・学校通学と比べて学費が安価で済む。

・学習時間が自分の都合に合わせられる。

保育士試験で合格するデメリット

・試験に合格する必要がある。

・保育士資格と平行して別の資格を取得することはできない。

 

通常、社会人から保育士へ転職を考えた場合、仕事があるため時間がなかなか自由にならないことが多いと思います。費用も抑えることも考えると、通信教育などで勉強を進めながら保育士試験の対策をしていく方が、より早く、確実に資格を取得することができると言えるでしょう。

 

保育士試験について

保育士試験は平成16年度から全国統一問題となり、試験も同日開催となりました。筆記試験と実技試験があり、筆記の全科目を合格しないと実技を受けることはできません。

※幼稚園教諭免許状の保有者は実技試験免除。

実技も合格すると合格通知書が発行され、保育士に登録することができ、保育士証が交付されれば、保育士として働くことができます。