2016年08月26日

私は保育士に向いている?向いていない?

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保育士になりたいけど、自分は保育士に向いているのだろうかと悩んだことはありませんか。

どんな職業にも向き、不向きがあるものです。では、どのような人が保育士に向いているか特徴を一緒に見ていきましょう。

 

■子ども好きだけではダメ

保育士に向いている人の大前提として、子どもが好きであるという点が上げられます。

しかし、ただそれだけでは、保育士に向いているとは言えません。

保育とは、子どもの発達段階に合わせて目当てを設け、多方面からその成長のサポートを試みなければなりません。

時に厳しく自立を促します。

子どもたちの成長の中に喜びを感じられると、保育士の仕事にやりがいを感じ、続けて行けるでしょう。子どもの成長する姿を見るのが嬉しい、子どもの学びのために何が出来るかを考えるのが好き、幅広い世代とのコミュニケーションが得意なだという人が、保育士に向いている人と言えるでしょう。

逆に、子どもの喜ぶ姿を見たいから甘やかしてしまう人や、子ども以外の世代の人とはコミュニケーションが取れない人などは、保育士には向いているとは言えません。

 

■体力と健康管理

保育士の仕事は、案外力仕事が多いです。

子どもたちを抱っこしなければなりませんし、重い荷物の移動などもしなければならないので、腰痛や慢性疲労などで悩んでいる保育士も多いようです。

そのため、体力に自信がある人は保育士としては、大きな強みになるでしょう。

また、感染症なども起こりやすい保育の現場において、自己管理がきちんと出来ることも大変重要な要素になります。

栄養バランスや睡眠に配慮し、体調を崩さないよう、健康管理がしっかり出来る人が保育士に向いている人と言えるでしょう。

 

■文章力も必要とされる?

保育士業務の中には、事務作業も多く含まれます。

日案、週案、月案や個別の指導計画、連絡帳に園だよりなど、たくさんの書類作成がありますので、文章の書くのが苦手だという人は苦労するかもしれません。

しかし、文章力は経験に応じて高めていけます。

他者に分かりやすい文書を書くトレーニングをしたり、文字をきれいに書くことを心がけましょう。

現在、苦手だからといって諦める必要はありません。

 

■ポジティブ思考・感動できる力が大切!

人間関係や保護者とのトラブルなど、保育士の仕事に悩みはつきもの。

ネガティブ思考の方は少々、考え方を改善しなければなりません。

計画通り行かないことも多々あるので、ポジティブに考え、臨機応変に対応出来れば、保育士の仕事を続けて行けるでしょう。

また、子どもたちは日々成長しています。だからこそ、それを見守る保育士は子ども達の心の動きに敏感でなければなりません。

大人が見落としがちな季節の変化や小さいことにも感動できる感情の豊かさを持っている人は、日々の保育をより楽しむことができるに違いありません。

 

今回見てきた適正は、決してすべての要素を備えていなければ保育士として続けていけないというものではありません。

大変なことも多いですが、やりがいが大きなお仕事なので、興味がある方、キャリアを積んでいきたい方は、ぜひ適正を身につけ、ステップアップしていってください。