2016年09月04日

退職するタイミングと円満に終わる伝え方

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保育士の仕事は大変だと言われています。

朝早く夜も遅くまで勤務します。残業代も付かず、人間関係も難しいので、退職したいと思うことも多いようです。

無理に続けるのは良くありません。

保育士を退職した方が良い人はどんな人なのか、その際、具体的にどのように伝えれば良いのか、一緒に見てみましょう。

 

■一年続けても部外者扱いなら、退職も視野に入れよう

新しい職場や慣れない仕事の状況下では、誰しも自分はこの職業に向いているのかと悩みます。

最初は大変ですが、時間とともに慣れていくものなので、早急に退職を決める必要はありません。

最初の一年は環境に慣れ、把握する期間であると考えてもいいのではないでしょうか。

一年過ぎると、ずっと働きやすくなったと感じられることでしょう。

しかし、一年仕事を続けても、自分は部外者だと感じることがあります。

仕事を続けていくのは無理だ、やはり違うと感じるようなら、なかなか改善されることはないので、思い切ってその職場を離れてみることを考えましょう。

 

■退職の時期

保育の求人が多くなるのは、5~6月と言われています。

4月に入った新人保育士が一斉に辞めるので、求人が出やすくなるのです。

今の職場を退職し、他の保育園に行こうと考えている場合はこの時期がいいと思われます。

途中退職はとても迷惑をかけるので、申し訳ないと思うのであれば、年度末まで頑張ってみるのも良いでしょう。

自分の持っているクラスの子どもたちを、次の学年に引き継ぐまで見てあげると、達成感も感じられるでしょう。ですが、多大なストレスを感じているのなら、話は別です。

日々辛いと感じながら仕事をしていると、ストレスから体を壊してしまいます。

年度末、年度途中問わずに、体調優先で無理をしないようにしましょう。

 

■伝えるタイミングと伝え方

辞意を伝えるタイミングとしては、一般的に退職日の2週間前と言われています。

しかし、次の職場を探すことを考えると、2ヶ月くらい前には園長先生に相談するのが良いでしょう。

夏頃からは来年度の職員の採用を始めているので、このころに伝えるのもいいかもしれません。

結婚退職や出産など前向きな退職の場合は、早めに伝えるのはお互いにとって良いでしょう。

しかし、次の仕事を探して辞めたいというような場合は、あまり早く伝えてしまうと、その職場に居づらくなってしまうので注意が必要です。

退職を伝えるのは気まずいでしょうが、電話やメールではなく、時間と場所を作ってもらい、直接口頭で伝えましょう。

 

保育士はどこも不足しているので、辞意を伝えた時に引き止められるのは覚悟しておきましょう。

辞める理由として雇用条件への不満を言いたくなりますが、こういった理由だと待遇改善や条件を出し、引き止められる可能性が高くなります。

一度退職を伝えたら、働きにくくなるものなので、退職すると決めたからには、引き止められても、受け流して先に進みましょう。