2016年09月06日

保育のストレスを緩和させるためには?

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なりたくて就いた保育士のお仕事だと思いますが、楽しいことや嬉しいことばかりではないでしょう。

仕事ですから、大変で辛いことなどもたくさんあることと思います。

では、具体的にどういった苦悩やストレスがあるのか、体験談などを含め、一緒に見ていきましょう。

そして、そういったストレスを緩和させるにはどうしたらいいのか、考えてみましょう。

 

■人間関係

まず、保育園での人間関係を築くのが大変だと言います。

男性が一人でもいると、比較的、場が和むと言われていますが、まだ職場に男性の保育士のいない保育園がほとんどなのが現状です。

女性が多い職場なので、派閥が出来る保育園も多々あるでしょう。

それなら、派閥に属さなければ大丈夫と思われるかもしれませんが、属さないから排除しようという動きが出てしまう可能性もあるようです。

職場によっては、これをどうにかして乗り越えていかないといけない課題となるでしょう。

 

■仕事はハードなのに給料が低い

やはり、不満として多く上げられるのが、給料が恵まれていないことです。

保育士は仕事量、仕事内容が他の仕事に比べ、辛い部分があります。

保育園で仕事が終わらない場合、自宅に持ち帰って仕事をする必要があるようです。

深夜遅くまで働いたのに、次の日も早番での出勤、などということも多々あるようです。

体力的に持たない、辛いという声も多く聞こえてきます。

一般企業のように、残業をした分だけ、残業手当が出るということもほとんどありません。

これは、国や各自治体としても問題定義され、やっと保育士の待遇改善の取り組みが成されるようになりました。

給料面では不満が多い中、こういった取り組みが早く進むよう、期待したいものです。

 

■保育士と保護者の関係

保護者との関係にストレスを感じている人も多いようです。

理不尽なことをいう保護者もいるでしょう。

しかし、保育士はどんなことを言われても耐え、口に出してはいけないのです。

出してしまえば、大問題になってしまいます。

最近増えているというモンスターペアレントに対しても、辛抱する必要があります。

実際、思わず顔に出てしまったということもあると思いますが、どんな時でも一呼吸置いて冷静に、辛抱するという心がけを忘れないようにしましょう。

 

■報われない努力

一生懸命やったのに、努力が報われなかったという場合も多々あるようです。

新人の頃に、良かれと思ってとった行動が、悪い結果になってしまったということも良くあることです。

そんな空回りが続くとどんどん落ち込んでしまい、辛いでしょう。

保育の流れや仕事が理解できてくると、そういった失敗は自然となくなっていくのですが、それまでの時間がとても長く感じられるかもしれません。

 

保育士になってみて辛いこと、ストレスを感じることは、一人一人違います。

また、理想と現実のギャップに戸惑う人も多いようです。

そういう時は先輩保育士に相談したり、同僚と助け合うなどして、乗り越えて行きましょう。

乗り越えられれば、一人前の保育士の道が切り開かれて行くでしょう。

頑張ってください!