2016年09月21日

保育士を円満に辞めるための退職理由とは?

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保育士を辞めたいと思ったことはありませんか。

辞めるときは円満に退職したいものですよね。

退職の仕方を間違えてしまうと嫌な思いをしたり、後悔が残ってしまうことになりかねません。

実際に、後味が悪かったという人も多いようです。

転職する際などにも退職理由を聞かれるので、円満に退職する為にはどのような理由にしたら良いのか、一緒に見ていきましょう。

 

■退職理由を正直に答えていいのか

保育士の退職理由はいろいろあると思いますが、正直に答えていいものは、将来的なステップアップや結婚などの前向きの理由のときのみです。

人間関係や待遇を理由に辞めたいといった場合、条件や待遇改善を出され、引き止められる可能性があります。

後ろ向きの理由も前向きな方向に言い直して伝えましょう。

では、前向きの理由に変えていくポイントはなんでしょう。

一番望ましい退職理由は、方向性を確立し転職して実現したいとか、将来的にステップアップをしたいからなどの理由ですが、そのような退職理由の人は実際4割もいないでしょう。

どのような理由でも、前向きな方向にポイントを整理して変えていくことはできます。

具体例をいくつか見てみましょう。

 

■給料が退職理由の時

保育士は他の職業に比べて、給料が低いと言われています。

今の給料が相場より相当低い場合は別ですが、前向きな理由にはなりません。

ですから、能力や資格の取得等で評価される仕組みがなく、モチベーション維持が出来づらいなどという理由にしていきましょう。

 

■労働環境が退職理由の時

残業などの勤務時間や休日出勤等の労働条件が退職理由の時も、保育士は多少の残業があるのは仕方がないので、少し方向を変えて伝えましょう。

深夜までの残業と休日出勤を続けても追いつかない状況であるなど、やむを得なく退職せざるを得ない理由を明らかにしましょう。

 

■人間関係が退職理由の時

前向きな理由にするのが最も難しいのは、人間関係が退職理由の場合です。

園長先生方には大変お世話になりましたが、一番大事な、保育に対する考え方の部分が一致しませんでしたなど、努力はしたが無理だったなどという理由にして伝えましょう。

 

どんな退職理由だとしても、最終日はきちんと挨拶をして退職しましょう。

人間関係に悩んで退職したのだとしても、最後にきちんと挨拶した方が、お互いに気持ちが良いですし、同僚にも温かく見送ってもらえることでしょう。

転職して、同じ保育士ということで、またどこかで繋がる機会があるかもしれません。

ぜひ、円満な退職を心がけてくださいね。