2016年09月21日

みんなが保育士を辞める理由を見てみよう

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小さい頃からの夢であり、資格を取りやっとなれた保育士なのにも関わらず、辞めたいと考える方は、少なくありません。

中には保育士になって1年も経たずに辞めていく人もいます。

やっとの思いで就職したのに、なぜ辞めたいと思う人が多いのでしょうか。

どのような理由で退職、転職を考えるのか、実際に辞めたいという気持ちに直面したときどうすればよいのか、一緒に見ていきましょう。

 

■どんな理由で辞めたいと思うのか

実際に保育士を辞めたいと思うのは、どんなときなのでしょうか。

職場環境や人間関係、待遇などに満足していれば続けたいと思うのが普通です。

ですが、退職、転職するという結論に至るまでには、それなりの理由が必ずあります。

まず、結婚や引っ越しといったライフスタイルの変化があります。

これは仕方のないものですが、この他に、先輩保育士との仲が悪い、陰湿ないじめなどという人間関係の悩みがあります。

次に、同級生と比べて給料が少ない、仕事に対する対価が見合ってない、朝早くの出勤や残業といった仕事の拘束時間が長いといった労働条件に対する不満もあります。

さらに、園や園長の方針についていけない、合わないといった悩みなどもあります。

 

■辞めたいと思ったらどうするべきか

では、今の職場を辞めたいと思ったら、どうするのが一番良いのでしょうか。

保育士の仕事は、他の職業とは違い、辞めたくても辞めにくいというのがあり、その大きな理由として子どもたちの先生だから簡単に退職できないという事情があるのです。

途中で放り投げてしまうのは非常識だと考える保育士が多く、辞めたくても実際は辞めるという結論に至らない場合が多いようです。

ですから、たとえきつくても、3月までは頑張ろうと働き続けている人も少なくありません。

こうすることで、あの時辞めずに続けておいて良かったなと思えるようになれば一番良いのですが、精神的に追い詰められてしまい体調を崩してしまうことも多いようです。

つまり、子どもたちのことを気にし過ぎて、今の職場で頑張り続けるのが正しい事だとは限らないのです。

辞めるからには後任の先生への仕事の引継ぎが必要になりますが、スムーズに退職できるように早め早めに準備しておけば、問題はありません。

そして、まずは自分らしく働けるところを探さなくてはなりません。

 

■自分らしく働ける場所を探そう

まずは、自分が今よりもっと自分らしくいられる場所に転職することが重要なポイントです。

一年我慢して続けることができれば、環境も変わるので続けられる人もいますが、頑張ってみたけど、どうしても今の職場が合わないというなら、働き続けるよりも転職してしまった方が精神的にも良いでしょう。

自分の気持ちに反してまで無理に頑張らないというのも時には大切なのです。

今あなたが悩んでいることも園を変えたら全く悩まなくなり、前よりずっと働きやすくなったという人もたくさんいます。

辞めるタイミングには見極めが肝心ですが、今すぐ辞める、辞めないに関わらず、リサーチしておきましょう。良い転職が出来るよう、頑張ってください。