2016年09月22日

保育士同士のツライいじめから抜け出すための方法

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無視されたり、雑用を自分にだけ押し付けられたり、暴言を吐かれたり...。

 

保育士の職場は女性職員がほとんどだからなのでしょうか?

陰湿で執拗ないじめが、他の職業よりも起こりがちとも言われています。

 

もしかしたら、実際いじめに耐えかねてこのコラムをご覧になっている方もいるのではないでしょうか?

今回のコラムでは、保育士同士のいじめから抜け出す方法について、ご紹介いたします。

 

■保育士のいじめから抜け出すための方法①相手の思い通りにならない!

 

「バカじゃないの?」

「こんなこともできないの?」

なんて暴言を吐かれ続けると、だいたいの人はその言葉に悪い意味で順応してしまいます。

 

つまり、「自分はいけないんだ」「自分はこんなこともできないダメな人間なんだ」と、自分を追い詰めてしまい、

実際に仕事の能率が下がって、相手が求める通りのダメな行動をとってしまうのです。

それでは相手に付け入る隙をさらに与えてしまうことになります。

 

このことに気づけば、さらに

「この人は、私を落ち込ませようとしてるんだな」

「言い返したところを、さらに攻撃してくるつもりだな」

ということにも気づけるようになってください。

 

大事なのは、相手の期待する行動と離れた行動に出ること!

「いじめがいのない人だな...」と思わせれば、こちらの勝ちです。

 

■保育士のいじめから抜け出すための方法②いじめは「違法」だと認識しよう!

 

いじめは"人間関係のトラブル"程度だと思っていませんか?

転職面接の場などではそう言うしかないかもしれませんが、行き過ぎたいじめは当然"違法"となります。

 

保育士の同僚や先輩からのいじめで困っている場合は、主任や園長などの管理職に対応をお願いしましょう。

管理職の保育士は、職場環境を適切なものにする義務が課せられていますから、

面談や指導といった対応はとってくれるはずです。

 

管理職がきちんと対応をとってくれない、もしくは、管理職からのいじめに困っている、という場合もあるでしょう。

その場合は、厚生労働省や法務省など、外部の相談窓口を活用してください。

 

■保育士のいじめから抜け出すための方法③いじめの記録を取ろう!

 

いざ職場の管理職や外部窓口に相談してみようと思っても、

いじめがあったという客観的な記録がなく、本人の話のみだと、どうしても不利になってしまいます。

 

日時や場所、いじめてきた保育士の名前、証人の有無、その時の状況などを詳細に書いておき、

いじめられたという記録を常日頃からしておくといいでしょう。

 

もし可能であれば、ひどい発言をICレコーダーなどで録音できると、強力な物証になります。

 

 

最後になりますが、いじめから抜け出すための方法として、

いつでも「転職」という切り札を出せる状況にしておくことをオススメします。

 

いじめと戦うために労力を割き、時間を割いていると、

それだけで疲れ果ててしまい、仕事に復帰する活力すらなくなってしまった...という人が、実際たくさんいるのです。

 

職場を思い切って変えて、楽しく仕事ができるようになれば、

いじめで苦労していた前職のことなど、すぐに忘れられるようになるかもしれません。

気が進まないかもしれませんが、いじめから抜け出す方法の一つとして、覚えておいて欲しいと思います。