2016年10月02日

【保育士の働き方】非常勤保育士はこんな働き方ができる!

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非常勤保育士とは、パートやアルバイトなどの非正規雇用で働く保育士のことを言います。

非正規雇用とはいえ、子ども達からすれば、正社員と同じ「保育園の先生」の一人。

責任の重さは正社員と同じです。

 

今回のコラムでは、正社員と非常勤の違いや、非常勤保育士のメリット・デメリットについてご紹介いたします!

 

■正社員保育士と非常勤保育士の違いは?

 まず大きな違いとして「お給料」があげられるでしょう。

正社員保育士は月給制ですが、非常勤保育士の多くは時給制です。

シフトは比較的自由に組めますから、シフトに多く入れればその分お給料が増え、少なければお給料は減ります。

また、正社員は多くの場合、お給料の何ヶ月分かの賞与が貰えますが、

非常勤の場合は賞与金額に大きな制限がかかりますし、賞与自体もらえないことも多いです。

 

意外に違いがないのは「業務内容」です。

最初にも言いましたが、子ども達や保護者からすれば非常勤保育士も正社員と同じ。

子どもが健やかに成長するよう見守り、世話をするのが業務内容です。

とは言っても、細かいところは違ってきます。

非常勤保育士の方が、子どもと関わらない部分の雑務が多めになりますし、正社員保育士のサポートに回ることが自然と多くなります。

正社員保育士が業務に集中できるようするのが、非常勤保育士の役割と言えるかもしれません。

 

■非常勤保育士のメリット

 ではここからは、非常勤保育士のメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

まず非常勤保育士のメリットですが、労働時間を自分で調整しやすいという点があげられるでしょう。

自分の都合のいいようにシフトを組むことができますし、時給制ですから基本的に残業はありません。

プライベートの時間をしっかり確保しつつ、保育士という仕事に集中して取り組むことができます。

 

また、デスクワークがほとんどないというのも、非常勤保育士のメリットといえるかもしれません。

連絡帳や保育園だよりなどの書類仕事は、正社員でないとできないことが多いので、

書類仕事が非常勤にまわってくることはほぼないでしょう。

「子どもの面倒をみることが仕事のはずなのに、書き仕事にばかり追われている...」と嘆く保育士の声は多く、

純粋に子どもの世話をしたいと考える保育士ならば、非常勤保育士の方がもしかしたらいいかもしれません。

 

■非常勤保育士のデメリット

 続いて非常勤保育士のデメリットですが、「お給料や雇用が安定しない」という点があげられるでしょう。

 

非常勤保育士の場合、基本的に時給制ですから、働けば働くほどお給料が貰える計算になります。

ですが、現実はそう甘くありません。

人件費を削減するために、非常勤保育士の労働時間を制限する保育園もありますし、

そもそも慣例として、あまり長時間シフトに入れない保育園がたくさんあります。

また、正社員と違い、雇用期間が半永久的に保証されているわけでもありませんから、

その保育園の経営上、不要とみなされれば、退職を求められる可能性だって常にあります。

 

 

いかがでしたか?

このように、非常勤保育士にはメリットもデメリットも数おおくあります。

自分の目指すライフスタイルと相談し、自分の雇用形態をよく考えて選んでみてくださいね!